今、乗っているのは2.5リッターのマークII。全く故障もせずまだまだ快適に走るのですが、ある理由から女房殿が強力に買い替えを主張しているのです。
その理由とは…
恥ずかしながら、私の居眠り運転なのですね。実は、9月に赤信号で停車中のワゴン車に私の居眠りがもとで追突してしてしまいました（汗）。 まあ、時速は20キロぐらいだったので相手の方も私も体の方は異常がなく、不幸中の幸いではありましたが…
そこで、前に障害物があった場合、自動的に停止してくれる車に買い替えようと女房殿が強力に主張することになったというわけです（笑）。
今乗っているマークIIは平成５年に購入、なんと１９年間故障らしい故障もなく、まだ何の支障もなく乗れます。トヨタの車づくりの技術はまことに凄い！ まあ、その１９年間で、車の方ではなく人間のほうがポンコツ化したというわけですね（笑）。
さて、障害物の前で自動的に止まってくれる車。最近では、久保田利伸のCMでお馴染みのフォルクスワーゲン・upがありますが、時速30キロ以内でないと自動停止してくれない、排気量が999ccであまりにもコンパクト過ぎる等の理由で見送り。
結局、この分野では先駆的なeye-sight機能を全車種に搭載しているスバルに決定。フォレスターやレガシーではやや大きすぎるので、２リッターのインプレッサ・スポーツ2.0i-S Eye-Sightにしました。
動力はスバル独自の水平対向エンジン４気筒150馬力、トルクは20キロと十分。全幅1740mm, ホイール・ベース2645mmで室内空間も十分。しかも、４WD、アルミ・ホイール、205/50R17タイヤ、クルーズ・コントロール、ABS,本革巻きのステアリング・ホイール、シフトノブ、一時停止のときのアイドリング・ストップ機能も全て標準！ オプションのカーナヴィ、ドア・バイザー、ETCキットを付けて、諸費用含め総額260万円也！ 来週の日曜日にもう少し交渉して値引きを引き出し、買うつもりです♪
というわけで、今日の１曲は、作詞：星野哲郎、作曲：叶弦大、マイト・ガイ小林旭の歌う
「自動車ショー歌」
をどうぞ（笑）