当時の仕事柄パソコンはWindowsもMacも両方使ってたからiOSにも順応できたはずだ。現在でも自宅のパソコンは両方使っている。
だが私は頑なにAndroidにし続けている。理由は以下。
①画面脆い
多分誰しもが見たことがあるだろう、画面の割れたiPhoneを使い続けてるユーザーを。しかもガラスの交換費用が高い。スマホというか一つのデバイスとして欠陥を感じる。
②糞ケーブル
Androidはtype-Bからtype-Cと移り変わったが当時の充電が必要なデバイスは伴って移り変わってきた。ケーブルの汎用性が高かったのだ。
しかしiPhoneはというと謎のLightningとかいう独自規格のためほぼ専用。iPadで一時期使ってたが邪魔で仕方なかった。
iPhone15になってようやくtype-Cになったようだがもう遅い。
③コスパ糞
カメラ性能以外は平凡なクセに30万とか正直馬鹿げてるとしか思えない。
そもそも通話などの連絡手段プラス各自必要なアプリがあればいいだけなのにこの値段は疑問を覚える。
30万あればハイスペックなパソコンや中古車、スクーターと同価格帯になる。そこまでの利便性を持ち合わせてるわけがない。
それにカメラ性能が欲しいならPixelでいい。
④SDカード入らない
年々カメラ機能が上がれば1つのデータあたりの容量も増えるだろう。なのに一番簡単に拡張できるSDカードが使えない。本体容量増やしてるのは理解できるがそれによって価格も変わってくるのも気に入らない。パソコンに画像を保存するにはやはりカードリーダーで移すのが一番楽だ。
⑤アップルへの不信感
過去に自宅のiMacにAdobeソフトを複数入れてた。それも数十万円とするソフトを。
ところがアップデートした途端そのAdobeのソフトたちは起動しなくなった。
問い合わせると“対応OSではない”の一点張りだ。私は仕方なくiMacの型落ち中古を探して購入しソフトたちを再インストールして使わざるを得なくなった。使わなくなったiMacはというと走査線が入ってるからタダ同然の買取価格だった。
まあこれに関してはAdobeもクソだったがApple製品への不信感は今でも高い。
さんざんこき下ろしたがユーザーが多いというメリットはある。むしろそれだけだが。
それと友達とAirdropなり使いたいなら全然いいかもしれん。知らんけど。
林檎信者は『デザインが~』とか『インターフェースが~』とか昔から言うが今もあまり変わらない。機能主義の私には何も響かない。