約半月のバンコク滞在から帰ってきた。


正直行く意味はあまりなかったかもしれない。

今回はタイ、バンコク、海外旅行についてまとめていく。ほぼ愚痴だが。


①飛行機がダルい

いくら東南アジアとはいえフライトに7時間かかる。チェックインや到着後のイミグレ含めどっと疲れる。


②暑い

東南アジアはとにかく暑い。昼間は41℃とか当たり前。こんななか外出しようものなら熱中症に簡単になる。体温調節の為に冷たい飲み物を飲むが簡単に腹を下す。


③食事が合わない

これも簡単に腹を下す。屋台飯なんかは油が悪くて滞在期間はずっと下痢してた。

下痢すると水分不足になるので水を飲むがこれもまた下痢になる負のループ。

まともな食事しようとしても日本より高いし栄養価も偏ってる。


④空気が悪い

タイ全体に言えるがPM2.5が東京都心の最低でも5倍以上ある。車道近辺まで歩いていくと咳込むようになり気管支や肺にダメージがくる。


⑤タバコ屋内禁止&電子タバコが違法

要するに屋外で紙巻きタバコしか吸えない。VAPEが趣味の私には死活問題だった。上述の空気が悪いのと併せて健康上良くない。


⑥感動がない

昨年訪れたからかもしれない。異国の情緒なんて感じられない。特に都心部は東京の劣化コピーのような街並みで何も感じられなかった。


⑦物価

円安のせいももちろんあるだろうが全体的に安いとは言えない。食事は屋台飯なら日本の半分弱、まともにレストラン入れば日本と同等かそれ以上。タバコも日本より高いからポンポン買えない。唯一安いと感じれるのは宿くらいで一泊500円程度から探せる。もちろん設備はお察しだが。


⑧公衆衛生

一言で汚い。街はホコリまみれでゴミが散らばってる。日本と比べるのは酷かもしれないがまあ汚い。あと野犬、野良猫もちらほら見かけるから触れないように注意すべし。


⑨女遊び、大麻目的の奴が多い

バンコクのカオサンロード近辺は多種多様な人種がいる。しかしその多くは割安で大麻を楽しみに来てる人間たち。大麻屋も街の至るところにあり屋台さえあるくらい。ちなみに私は大麻ジョイントの副流煙で幻覚を見させられた。

そして女遊びができる歌舞伎町的なスポットもある。

そのせいか観光客全体の客層は悪い。



散々こき下ろしてしまったがメリットも多少あった。暑いから代謝がよくなったり神経痛が緩和されたりした。それと日本にいるときのルーティンから解放されたりと悪いことばかりではない。



ただしばらく旅行は行かなくてもいいかなとは思う。だって面倒臭いことが多いから。