幸せとはあまりに抽象的で難しい定義だ。

手に入れる為に四苦八苦した時期もあったがそれを通り過ぎ私はひとつの結論に至った。

『幸せは気づくか気づかないか、それだけ』

誰にでも身の回りには些細でも幸せが溢れている。それにより多く気付ける人がより幸せになるように出来ている。

今日は家族と他愛もない話をした。桜と立派な松の木を見て春を感じれた。

多分これは幸せだと私は思う。