ブラック企業がブラック企業である訳。 | ブラック企業勤務 月労働250時間の人間が教える お小遣いを稼ぐ方法

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全然お金を稼げない情報商材にもう手を出さないでください。私が何とかします。数万円から頑張りましょう。お手伝いします。

win-winがモットーです。

こんばんは。やすをです。

今回は、今話題になっている「ブラック企業」についてお話します。

私が勤めている企業は一般的に年商数億程度の
一般的な中小企業です。

社長が営業兼経理、私を含めすべての従業員がみな営業職。
バチバチの営業畑です。

それでもやはり社長はお金を持っている。いまも海外にいるはずです。
簡単な話。私と時間拘束は変わらないのに、収入は全然違うわけです。

実際社長が出している売上とは比率が合わないのです。


話は変わりますが、マルクスの「資本論」って皆さん御存知ですか?

とても難しい本なんですけど、
現在、日本の様な資本主義の国では貧富の差があって当たり前ですよって事がよくわかる本なんです。

簡単に話すと

資本主義というのは、「物の価格が労働者の時間によって決定しているって事が言える。」
そんな感じの事が書いてあります。

つまり私達が必死に働いて時間を削っても、もらえる額は売り上げの数パーセント。
各諸経費、様々抜いても、微妙にお金が残りますね。

この残ったお金をAとしましょう。

A×労働者の数=資本家にいくお金なわけです。
労働者の数の分、企業は儲かるわけですね。

当たり前の事ですが、これってすごく悔しくないですか?

まぁ、それでも働くしかないんですがね。私達は(笑)


その点どうでしょう。ネットビジネス。基本的には個人事業主でいける訳です。

誰に命令される訳でもなく自由気ままにお金を稼げる訳です。

頑張りましょう。

今回はこの辺で。


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