2024年になり1月9日の火曜日に、10日のクレジット引き落としがあるので迷惑駐車対策のあるセブンイレブン福岡市総合体育館店に行きました。

 

 

 

 

上記はセブンイレブン福岡市総合体育館店のお客様駐車場にバック駐車すると、すぐに太陽光パネルで稼働している迷惑駐車帯ザクグッズが青く点滅しました。

 

 

隣にある、「送迎の為の利用や、20分以上の駐車はご遠慮ください」 というのは、私有地であり、かつ店舗を経営していて運営している管理者権限に基づき利用ルールの告知看板ですね。

 

 

16歳でバイクの運転免許を取得したり、18歳の大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して、運転していくようになった時に車がどこにでも停めたり駐車できないという事を覚えないといけない。

 

 

公道の場合は道路標識を見て、私有地など店舗の場合はそれぞれの利用方法のルールが書いてあったりしますので、原則それに従う義務があります。

 

 

かつて、古い時代にコンビニのセブンイレブンオーナーになっていた人がいて、昔は数台とかのお客様駐車場が周流でした。

 

 

そこにお客様でもないような人が車を駐車したりして満車に近い状態になると、車でそのお店の前を通っている人が買い物をしようとしても都市部では中に入れないとどのくらい空くまでに待つのかも予想できないので、「向こうにはコンビニあったよね~」 みたいに素通りしてしまう。

 

 

私のようにタバコを買うとか、ATMで口座に入金するとか、そういうお客様というのは、必ずしもそのセブンイレブンでなくてもローソンに行っても良かったりする。

 

 

そうすると、お店のオーナーから見れば、素通りされまくるとかが起きて、お店の売上が減るという問題があります。

 

 

小さなコンビニでもお客様駐車場の1台、広い駐車場だと2台くらい車いすマークの少し広めにした駐車場を出入り口前に設けたりして、「そこはさすがに駐車しないでね」 みたいに確保してある。

 

 

ちなみに車椅子マークの駐車場は、身体障がい者専用と書いていない限りは、基本私のようにタバコで買ってサッと出るような人は駐車しても良いとの事でした。

 

 

ドイツでは車の免許を取りに行くと、最初に運転哲学を教えている。

 

 

『車の運転はね、常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などが起きないように気をつけて、周りの誰かの迷惑にならない事を意識する』 と教えた後に、公道で実践練習させている。

 

 

それはアメリカでも日本でも同じで、車の運転をする時には、事故にならない運転とかを意識したり、誰かの迷惑になっていないか? くらいは自分で意識しないと人生とかもきっと上手くいかないよ~ と教えている。

 

 

特別難しいルールがあるとかそういうものでなくて、人の迷惑を考えるような姿勢があるかないか。

 

 

 

 

上記のように空きがありました。

 

 

 

 

左側がお店になります。

 

 

 

 

上記のようにシルバーのライトバンは赤く点滅していました。 運転席に1人乗っていたので、長時間コンビニのお客様駐車場で過ごしているのでしょうか。

 

 

赤く点滅している車=異常者の車。 とは断定できない。 管理者権限のある人に工事などで置かせてくださいと事前に相談して承認されているケースや、コンビニだと事故などの車両が有償で駐車代を支払う事で駐車してあるケースもあります。

 

 

 

 

上記のように高層マンションが多い。