後期高齢者グループの一員で しかも死に損なった経験もある ひまある 黄金ある やる気ある老人の

投資談義にようこそ!!

今日は令和6年1月5日 年始相場2日目の取引。

新年に当たり 今年の注目企業について ご披露することから始めよう。

講釈は後回しとして2つの企業に注目する。 将来 何倍になるか楽しみです、長期保存・・・

①株式会社セック(3741)

我々の日常の生活分野では スマホの通信システム開発、ロボット産業、生成AI事業

国家事業=としては 防衛産業分野の機関開発

世界=EC業界の中核システム開発 

地球=

太陽系=月面探査ロボット操縦 データ受送信システム開発

宇宙=小惑星探査衛星「ハヤブサ」基幹システム

 

こんなに広い分野で 基幹システム開発に取り組んでいる企業は少ないのではないだろうか???

年間売り上げ80億円では 株価5000円前後もやむをえないが 自社開発基幹システム販売が

企業イメージを大きく変えると期待している。

 

②浜松フォトニックス(6965) 

1,統合報告書にエッセンスが詰まっている ぜひご一読を。

こんな楽しい読み物はありませんよ、この統合報告者というシナリオが豊かな社会を創る道しるべですから。

 

 

2,中でも注目点は下記の3点 

Mission=科学技術の進歩とより豊かな社会・環境の実現に寄与 人類の健康と幸福に貢献

Vision=光の未知未踏領域を追求 光技術を用いた新しい産業の創造

Vajues=挑戦 〜できないと言わずにやってみろ!〜

光の本質はいまだ解明されていない分野 しかし現実社会の中では、光半導体などをはじめとして、産業界などでも

有効活用されている。

3,売り上げ2214億 粗利1200億 営業利益566億(売上高営業利益率25%) ROE14.3%

光は「測る」産業の中核 電流と光の融合が新しい未来技術を創造する だから

時価総額は 9398億円 で年間売上高の4.2倍 投資家の期待値の大きさが現れている。