Hクリニックに駆け込み、エコーでみてもらう

 

するとまだ”ぴこぴこ”してるではないか!

 

救われましたよ、生命力に

 

「流産は血が出ても流産しない人はしないし、する人はしますから」

「流産をとめる薬はないですから」

 

といわれ、とりあえず診察が終わった

 

次の日、

 

やっぱりだ・・・・鮮血になっていく

 

お腹がいたい

 

で、例のごとく~ぬるっ~と出ましたよ

 

もう外のトイレだったので、便器に首突っ込む勢いでみましたが、自動で流れるシステムのやつで

 

ごごご~~~と我が子は流れていった

 

どんどんお腹がいたくなり

 

夜の会食も早めに引き上げた

 

もうだめだ、と思った

 

 

次の日Hクリニックで再度診察うけるがやっぱり駄目だった

 

「全部出てますね~」とエコーみてH先生

 

「綱渡りだったんですね、年齢と質と色んな原因が重なってのことです」

 

やっぱり年齢か

 

すごく悲しくなった

 

ここ数日、心配もあったし何より体調悪くて仕事どころではなかった

 

仕事では結構鋼のメンタルになるくらい鍛えられたけど

 

この件に関してはやっぱり落ち込む

 

誰に対しても笑えなかった