前川勇治の美味しいお酒と新居浜のプロスポーツ

前川勇治の美味しいお酒と新居浜のプロスポーツ

美味しい食べ物、美味しいお酒、新居浜の野球やサッカーなどのプロスポーツの事を書きます

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今旬のプロスポーツといえば、まさに盛り上がり続けているワールドベースボールクラシックですが、新居浜の海の向こう、アメリカでは前川勇治が注目していた試合が今日、終わりました。
それは、ドミニカ共和国と野球の本場、アメリカとの1戦です。

アメリカは、今度こそ野球の本場の意地をかけて、ドミニカに勝利し、無傷で決勝ラウンドに進み、最低でも初優勝、最高でも初優勝の栄冠を手にするべく、鼻息を荒くして試合に臨んでいました。

しかしながら、ふたを開けてみるとドミニカ共和国の圧勝。
アメリカは、まさかの敗者復活戦に、決勝ラウンド進出へのわずかな望みを繋ぐことになりました。

対称的に日本は、安定した試合振りで予選1Rからの無傷の勝利で、早々に決勝ラウンド進出を決めましたが、その途中では日本対台湾戦のように、勝者も敗者も、得るものが多い大きな試合がありました。
また、オランダ戦のように、元来は強豪と思われていないチームによる躍進もあり、野球というスポーツが世界で愛されつつあることを象徴するような大会にもなったような気がします。

一方で、残念ながら日本国内に目を向けると、子供の数が減り続けている事も関係しているのかと思いますが、野球を志す子供はもちろん、一時期は皆が目指していたサッカー選手に関しても、最近はクラブに所属する子供がどんどん減り続けているという報告があります。
昔のように、休みの日には近くの空き地に集まっている人数だけでの草野球。
当然9人対9人も集まりませんから、野手はピッチャーに一塁と三塁だけ。
外野まで球がが飛べば、ホームランになるというのどかな草野球でした。

サッカーも同様で、サッカーボールを一つだけ用意すれば、学校や空き地の壁をゴールに見立て、適当に敵味方に分かれて、それでも夢中になって勝利を目指し、遊びの延長にスポーツの楽しさがありました。

もちろん、クラブチームに入って子供を育てるという現代的な子供の育成も十分効果的ではあると思いますが、昭和の子供たちが経験できたあのような、遊びの中からスポーツの本質を身につけ、楽しさの延長に勝敗があり、友達との友情が生まれるというフローの中から、心も体も強い選手が生まれてくるという、古きよき世界。

あのような光景は、もう遠い昔の話になってしまうのでしょうか・・・。