2005年 フランス アメリカ映画


ルイ・レテリエ監督


キャスト

ジェイソン・ステイサム  アレッサンドロ・ガスマン

アンヴァー・ヴァレッタ  ケイト・ノタ


この映画、昨年の暮れスカパーで上映していたのを、

正月の準備でバタバタしてる中、ジェイソン・ステイサムに


目が釘付け!ようやくゆっくり観る事出来ました、

ストーリーも、それなりに面白かったですが、


ステイサムのアクション、凄い車でのカーチェイス

そして、ジェイソン・ステイサムのカッコよさ!







この方、ハッキリ言ってハゲていらっしゃるんですが、

ヒゲの剃り跡が凄く濃く、頭髪の薄さが反比例して(笑)


絶妙のコンビネーションに細面のお顔だち、ワタシ惚れましたね

ニヒルで、寡黙で、どこか悪の感じも有り、個人的に


好きな顔です。


ストーリーはステイサム扮する運び屋フランク・マーティンが

この映画では、マイアミの大富豪ビリングス家の


ジャック少年の学校の送迎が仕事、



フランクはジャック少年を病院へ連れて行く事になり

病院へ着くと、医者から看護婦までが悪人達が


なりすましているのに気が付いたマーティンは

ここで、悪人たちを次々倒していきます。









ジャックを連れて必死で自宅へ着くと殺し屋たちが

ビリングス家を占拠していて、ジャック少年を


乗せたまま女殺し屋が助手席に乗り込んできて

ある場所へ行く様に命じます。







ジャック少年と女殺し屋を乗せた車をたくさんのパトカーが

追いかけるカーチェイスは壮絶!!


目的の場所につくと敵の首領にジャック少年が拉致され

ウィルスを打たれ、フランクは取り敢えずここは逃げ、


首領がロシアの科学者だった事を突き止め解毒剤を

何とか手に入れ、一方ビリングス家には身代金


500万ドル要求されて、身代金を手に入れた首領は

ジャック少年を解放し、そのあとフランクは首領たちの


家を襲い殺し屋たちと大乱闘になります。





消防ホースで敵をやっつけるシーンが印象的!








この不死身の女殺し屋に扮するケイト・ノタさま

モデルしてらしたそうですがナイスボディで二丁拳銃


かっこよかったですよ~

あ!言い忘れるところでした。ジャック少年は


解毒剤で、命拾い・・・


この映画の魅力は、クールなハート、マッチョでは

ない切れ味鋭い肉体美、感情をみせない表情


素晴らしかったです。結論=ジェイソンステイサムは

ハゲでも超カッコイイ・・・・



続く・・・・






画像はグーグルサイトからお借りしました。