2004年 制作 ホン・サンス監督
キャスト
イ・ムノ:ユ・ジテ キム・ホンジュン:キム・テウ
パク・ソナ:ソン・ヒョナ
ホン・サンス監督は本国韓国では、巨匠と
呼ばれ、ヨーロッパ、特にフランスでは
絶大な人気を誇る監督さんですが、
私が、ホン・サンス監督の映画を観るのは
これが、初めて・・・
ストーリーは、久しぶりに再会した旧友同士が
昔の女に会いに行くだけの話なんですが、
昔の女を巡って、二人の男の旧友同士の
対決というか、対比が、コメディ風だったり
シリアスだったり、シュールだったりで、
それが、私には、退屈だったり、プッと
吹き出したりな映画でした・・・
大学で、美術講師をしているムノは、ソウルの
一戸建ての家に妻と暮らしている
そこへ、アメリカ留学から帰ったばかりの
今は、映画監督をしているホンジュンに会い
自宅へ連れて行ってはみるが、妻の
「散らかっているいるから、他所へ行って!」の
一言で、昼間から、飲み屋で、二人の酒盛りが
始まる、とり止めももなく、思い出話をしている
うちに、昔、二人が付き合った事のある
ソナという一人の女の話で盛り上がる、
7,8年前、ソナはホンジュンの恋人だったが
別の大学生にレイプされたことを、打ち明けられた
ホンジュンはショックを受け、近くのホテルに
行き、「俺が汚れを落としてやる」と言って
全裸のソナの股間に石鹸をぬりたくって
シャワーで洗い落とし、自分とのセックスで
汚れを落とせると言って性行為に及びます、
二人の会話が、「私、ホンジュンとセックスして
きれいになれるのね?」シュール?なセリフ
ちょっと、フキだします。
ソン・ヒョナさんと、キム・テウの実に
あっけらかんとした、全裸のセックスシーン
衝撃的なシーン、結局ホンジュンは、この事が
きっかけとなって、ソナを捨て、内緒でアメリカに
行こうとするのですが、ムノが、怒って、空港に
ソナを呼び出し、置いて行かれるソナは
泣きます、仕方なくホンジュンは「元気でな、
待っててくれるだろ?」
「待ってるわ!愛してる!」「俺も愛してる!」
その、言葉を残して旅立って行くのを待って
いたように、以前から、ソナが好きだったムノは、
彼女にアプローチ開始!まず、花束攻撃(笑)
ソナにキスして、拒否されなかったのを
いいことに、スカートの中に手を入れるムノ、
そこで、ソナにきっぱりと「止めてっ!」言われて
「すみません」と謝るムノ、
「男はセックスしか頭にない、クズ野郎よ!」と
言われるムノ、気まずい空気が流れる、
しばらくして、友達の結婚式で、ソナとムノは
再会し、ムノの家でセックスするが、
すぐ、終わってしまうムノ!ここでの会話も
シュール(笑)
「ごめんなさいね、早すぎたわね、いつも
こうなんでしょう?」ムノそれには答えず
ソナに「脚の毛が多いね?」「しょっちゅう
剃っていたから、太くなったの」
「脚の毛も剃るの?」「ずいぶん生えたわ」
なんだか、大笑いはしないんですけど
苦笑しますね~
ムノとソナもそれっきり、三人、別々になります。
ソン・ヒョナさんの脱ぎっぷりはすごいですね~
韓国の女優さんは脱ぐのがイヤと言う人
多いと聞いてましたけど、今は、その逆みたいな
印象です・・・・
そうして、最初の、男二人での酒盛りの場になり、
盛り上がって、今はホテルで酒場を経営
してる、ソナに会いに行く事になってしまった
二人、ソナの仕事が終わるまで、又、
酒飲み出す二人、酒を飲むシーンの多い事(笑)
仕事終わって、飲み屋に現れたソナ、
過去を引きずっている男二人と、何も
わだかまりはないように見えるソナ
三人で、飲み始める、
しばらく飲んで、今度はソナの部屋に
移動して、また、酒のみが始まる、
酔っ払った、ホンジュンと一緒に寝室に
消えるソナ、ソファで、ふて寝するムノ
夜が明けて、ソナが寝室から出てきた、
その時の会話もヒドイというか、シュール(笑)
ソナがムノに「物音で起きた?」と聞くと
ムノは「しゃぶってくれる?」と聞く
「気持ちいいでしょう?」「うん、ありがとう」
別の部屋にムノを連れて行き、二人の
要求に応えたソナ、朝になって何事も
なかったかのように出かける三人・・・・・
何か意味があるのか、ないのか分かりません(笑)
驚いたのはユ・ジテ、この役のために
太ったそうですが、完全におっさん化してる(笑)
タイトルの『女は男の未来だ』と言う言葉が
哲学的で?シュールでブラックに感じた
映画でした~~( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
画像はグーグルサイトから
お借りしました。






