まだ付き合って日は浅いですが

 

ずっと婚活を一緒に頑張ってきたRさんに彼を紹介する機会がありました

 

Rさんは私と違ってとても真面目で何事も深堀して

 

納得いくまで物事を突き詰めるタイプです

 

実の姉より私の婚活を真剣に考えてくれるとても信頼している人です

 

私を心配するあまり厳しい言葉を言われました

 

それを嫌だなとか、どうしてそんなことを言うのかなとか

 

そんな風には思わなかったですが

 

やっぱり価値観って人それぞれなんだなと思いました

 

 

Rさんに言われたのは

 

西川さんはRicoを大切にしてるし、可愛いくて仕方ないんだろうなと思ったよ

 

だけど、奥さんを亡くした寂しさをRicoにあれこれしてあげる事で

 

埋めてるように見えるよ

 

お金と時間をかけてくれることが全てじゃないよ

 

それくらいなら元カレの鈴木でもしてたことだからね

 

今後も本当にRicoを思いやっての言動なのか冷静に見て行ってね

 

自分の人生の手綱は自分でしっかり握っておくことも忘れないでね

 

結婚の時期も相手に期待して委ねずにきちんとRicoが納得できるように

 

ふたりで話し合ってね

 

相手に依存させずに、自分も依存せずに自分を見失わないように

 

人間は弱いから寄りかかりたい時はいいけど

 

自分が出来ることまで奪われないように

 

厳しいことばかりを言ったけど時間は有限なので

 

落ち着いたら西川さんと先のことを考えて話し合ってね

 

 

RさんのLINEを読み返してみると

 

ただ本当に私のことを心配して親切心で言ってるんだなと思いました

 

確かに今は少し浮かれている部分もあるので少し冷静になって

 

客観的に自分と彼との関係を冷静に見てたいと思います

 

Rさんみたいにリスクを回避するためにいろんなことを

 

順番にすべてのことをクリアにしていかないと行けないのかもしれないけど

 

性格的に私はそこまで出来ないので

 

出来ることをして相手と向き合っていきたいと思います

 

LINEはこれの倍くらい書かれていましたが

 

こんな風に言ってくれるのは感謝でしかないと思いました

 

 

西川さんとは年齢も離れてるし

 

お子さんのこともあるし

 

乗り越えなければいけない壁はいくつかありますが

 

お互いが納得いく形にして行けたらいいなと思います

 

 

Rさんの言葉で寂しさを私で埋めてるように見えると言うのが気になったので

 

西川さんに聞いてみました

 

そんな寂しさはとっくに自分で埋めてきたから大丈夫だよと言うことでした

 

日々、走ったり、筋トレして埋めてきたらしい

 

それが本当かどうなのかはわからないけどね

 

奥さんを亡くしてから色のない世界だったけど

 

Ricoちゃんと出会って生きる世界にまた色が付いたと言ってた

 

これから彼と関係を深めていきたいと思いました