海沿いの公園しずかに賑わって遠くに聴こえる耳鳴りのよう/藤田美香

 

 

耳鳴りと思ったものは海鳴りでそれでも海から離れられない/蛇口ひろこ

 

☆次回美香さん「離」でお願いします。

 

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今回の歌(も)すごくよかった!

「しずか」と「賑わって」が両立しているところ、それが「遠くに聴こえる耳鳴りのよう」って…こんなに静かで穏やかなディスリある?(言い方)

でもその対象を責めているというよりは、主体の内面の問題に落とし込まれていて、そこがまたすごいと思いました。短歌でしかできないことまたきた、と思って。

 

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メイクを楽しめるというのは肌トラブルが何もないってことよ。いろいろ試せるということも。そもそも私はそんなしてないけど、してないなりのもっとしてない、いま。左瞼のできものも小さくなってきているとはいえ、すっきり完治はしてないし(色を塗ったら目立ちそう)、左頬全体のいわゆるニキビも酷いから本当はファンデーションも塗りたくない。という状態です。塗って隠すしかないけど。マスクの摩擦もどうなんだろうね。

とはいえチョコ食べてるから、やめなさいよ、と思うけどね自分じゃなかったら。

 

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面白そうな本読んでるね。けど美香さんのことよく知らなくて(いまもよく知らないけど)その本のセレクトだけ見たら、ちょっと遠巻きに眺めるだけになるかも、という組み合わせではある。

 

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「遠き山に日は落ちて」のあの切なさは何だろうね。

キャンプのときに歌う定番だ。少なくとも私たち世代の。

しかもあの歌詞、文語(文語?)じゃなかった?(調べる気なし)

 

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【121.皿→122.階段→123.乗(る)→124.紙飛行機→125.折り目→126.古本→127.市→128.潮→129.釣り糸→130.結ばれて→131.乱→132.駅→133.構→134.ぼそり→135.にぎやか→136.組→137.数値→138.告げる→139.公園→140.耳鳴り→141.離

 

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