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私は今年、一月二十日から六月十日まで、ハローワーク基金訓練 『日本語教師養成講座』 510時間の過程を修了し日本語教師の資格を得ました。
来る10月20日に日本語教育能力検定試験がありまして、これを根ざして勉強しこの資格も取得したいと考えていました。
ところが6月10日修了と同時に、町内会の役員の仕事が忙しくなりまして、検定試験の勉強どころではなくなりました。
夏祭りの実行委員長にまつりあげられ、それ以降というものは、毎日が会議・準備・書類作製・懇親会・役割分担・ビデオ撮影以来・役所への許可・買い物・買出し・貸し出し、などなど気の休まる日が無いほどでした。
今となっては、過ぎたことですが、私の実行委員長としての挨拶を紹介させていただきます。
盆踊り開催日:8月6日
この日は8時15分広島に原子爆弾が投下された日です。 広島市民の半数近くが亡くなりました。70歳以上の方は記憶にあろうかと存じます。 次に8月9日午前11:02 長崎に投下され、これにより天皇陛下の詔が発せられ、無条件降伏 太平洋戦争の終結となりました。
来る8月15日は終戦の日となり、以来66年間、戦争なんかないんだと、日米安保条約下、当たり前だと思ってきた日本人はおおいのではないでしょうか?
誰氏もお分かりかと存知ますが、 『戦争のいたみ』 を風化させないためにも述べさせていただきました。
戦争は人災ですが、人間は科学を発展させ、いろんな物質を発明し確かに便利にはなったかも知れませんが、大自然はそんなに甘いものではないのですね。
古の人は大自然を崇め畏怖してきたのです。 現代人の大自然に対する傲慢さが今年3月11日に起こった東関東大震災、大津波による未曾有の村・町の大破壊、福島県における東京電力原子力発電所による事故・放射能漏れ、それに伴う農家・畜産農家・ホテル・旅館等の風評被害、様々な問題を抱え政府は四苦八苦しています。
何を言いたいかと申しますと 「自治会組織が何故あるのか、何故できたのか」 ということを、もう一度考えていただきたいからであります。
今、政府に求められることは、被災にあわれた人々に “希望の灯”を与えてあげなければなりません。 被災に遭われた人も、何かして貰えることを待つのではなく、自ら自分達で立ち上がり、建設的な考えの下で、仲間(被災された人々)と鼓舞し合い、負けないよう立ち上がっていくのです。
一人だけの痛みは耐えがたいが、大勢の思いの痛みは分かち合い、助け合っていくことができます。
これが “勇気”を生むのです。
ここに平成23年度 木ノ本自治会盆踊り大会が開催できることは、誠に有難いことです。 東日本にも思いを馳せながら盆踊りを楽しんで見ましょう。
大会開催にあたり自治会最大のイベントである盆踊りの準備にご協力下さった 『お助けマン』 の皆さま、
協力委員の前年度の皆さま、また今年度の理事の方々、本当にありがとうございます。 この場をお借りし厚く御礼申し上げます。 また今日の 「祭り」 が皆さまにとって 『ふるさとの祭り』で、 「よかったなぁ!」と子供たちの思い出となり、引き継がれて行くこと、 と無事つつがなくおわりますことを、ここに祈念いたします。
木の本の祭りは一日だけです。 どうぞこの一日を精一杯楽しまれ、踊られ、英気を養っていただきたいと思います。 最後になりましたが、ご近隣の皆さま、本日は午後9時頃までお騒がせいたしますが、どうかご理解を賜りますよう 心よりお願い申し上げ、 開会の宣言に換えさせていただきます。
以上
盆踊りは、盛況の下 伊丹市長さんもお見えになり、無事つつがなく終わり、これもひとえに関係者各位皆さまのお力添えの賜物だと深く感謝する次第です。
皆さま、本当にありがとうございました。
次回は、『 ご長寿の皆さまと子供たちとのお楽しみ会 』 を取り上げたいと思います。
AMEZAIKUーkobe 神戸の飴細工師 馬場 みのり さんの登場です。 乞うご期待![]()
