トランプも自己中心エゴイストで、モラル・常識欠如した自分ファースト、自国ファーストな人間です 

「第二次トランプ政権」発足の場合に予想される政策が新聞に出ておりました

*予算関連の大統領権限強化

*議員の当選回数制限

*最大10万人の公務員追放

輸入品の関税強化

*米国進出企業への自動的に10%の課税強化

ロシアへのウクライナ占領地割譲

 という事はトランプはロシアの国際法違反には目をつむりロシア占領地域をロシアに割譲する様にウクライナ政府に迫る、、、

 だからトランプは24時間で戦争を終結させられると大言壮語を吐いたのです

 

ウクライナでの戦いは民主主義vs独裁強権主義との対決なのですよ

我々民主主義国は一致団結してウクライナを民主主義国の為にも勝利に導かなければならないのです

ならず者プーチンが成功すれば必ず後に続くならず者国が現れてくるからです、ならず者の”やりどく”を許す訳にはいかないのです・・・・・ロシアは力よる現状変更しようとする国際法違反のテロリスト国ですよ

 

自分の懐を賄賂で潤してきたトランプは民主主義より、ビジネスに重きを置く倫理観モラルの欠如した人間です

そのロシアを支援するのは、ドイツのシュレイダー首相がプーチンから賄賂攻めでパイプラインを引いたのと同じくunder tableでトランプとプーチンが手を取り合っていたのかも?・・・・・

 

もしトランプが政権を取れば弱肉強食の”やりどく”の世界になる可能性があります

ならず者の軍事大国が軍事力を行使し現状変更、領土を奪取していく可能性が出て来ました

トランプは大統領の権限を強化し、アメリカも遂に独裁トランプ政権の始まりでしょうか?・・・

 

トランプは優秀な、有能な人物よりトランプに従順な人事をするでしょうから・・・

トランプの周りには面従腹背の人間ばかりが侍る事でしょう・・・裸の王になる可能性大です!

 

外交・安全保障の面でも同盟軽視のトランプでは影響は避けられないでしょう、

トランプはNATOからの脱退もあり得ますし、日本も心して対策を、準備をしておくべきです

 

トランプが保護主義、自国ファーストの道を進めば欧州はロシアの脅威にさらされウクライナだけではなく東欧にまで及ぶ大変な混沌とした世の中になります

こうなれば米国は法治国家ではなく強権民主主義に代わる、とフランス紙フィガロが論じていました

欧州も米国の依存を脱却し自立せざるを得なくなります、日本も同じです!

そうなれば欧州もアメリカの核の傘に頼れなくなるのですから日本も同様にアメリカを頼れなくなり立ち位置を欧州との連携、同盟、核の共有を考えざるを得なくなるかも、近い将来・・・・・

 

賄賂、ビジネスマン、自分ファーストなエゴイストのトランプには総理の座は適材適所ではありません

”裸の王”独裁トランプは強権政治を行使しアメリカも徐々に相手にされなくなり衰退の道を辿る事になるのではないでしょうか・・・・・

そうならない様にアメリカの大統領にはニッキー・ヘイリー氏に就いて頂きたいのです!