パラレルワークの強みを生かし、
コンサルティングを通じて
事業マネジメントを推し進めます。
荒井竜哉です。
昨日はこどもたちとハンバーガーを作って
近所の河川敷に簡易テントを設置して食べてきました。
昔は楽器をひいたり、アクセサリーを作ったりと
趣味らしい趣味があったのですが、
今では人に趣味といえるようなものがなく、
無理やりひねり出したのが
- 日曜シェフ(ハンバーガーづくり)
- お酒
- チェアリング
です。
この3つの趣味の日でもありました。
※チェアリングは、響きはかっこいいですが、
その中身は椅子を持ち歩いて
「どこでも酒場」にするものです。
3ヶ月に1度くらいの頻度で
ハンバーガーを作っているのですが、
前々回までは私が
最初から最後まで作っていました。
このままだと、こどもたちは
出てきたハンバーガーを食べるだけで
作る楽しさや苦労、段取りなんかも知らないままだと思い
前回から「はさむ」「包む」を担当してもらいました。
今回は「もっとやりたい」ということで
パテの「成形」もやってもらいました。
前回の「はさむ」「包む」だけでは、
結局仕上げだけだったので
それなりに楽しんでいたものの
ハンバーガーそのものに
自分たちの気持ちは乗っていないようでした。
今回、パテを成形するとなると
この工程が自分たちのハンバーガーの出来栄えに
影響することがわかっているからか
「これは大きい」
「僕のほうが丸い」
と大きさや形にも関心を向けながら作っていました。
最後は各々が出来栄えにも満足しながら
食べていました。
やはり自分で体験し、関わったことは
達成感にもつながるし
自分ごとになるなぁと感じました。
次回は全体工程を見せて、
自分たちが担当したところを見せ
今後チャレンジする工程なんか、
本人たちに決めさせていくと
いつの日かハンバーガー事業の
承継までできそうです。