パラレルワークの強みを生かし、
コンサルティングで
事業マネジメントを推し進めます。
荒井竜哉です。
昨日の日経平均の終値は2万3827円、
約0.2%の下落となりました。
新しい買い材料が乏しい中、
ここ数日の株価上昇が
利益確定売りを促したようです。
一方でソフトバンクなどの好決算が
株価を下支えし、下げ幅は限定的でした。
昨日、食べられない鉄板焼きステーキ、
「ご褒美ディナー」
について書きましたが、
昨日、新聞を読んでいて、
ビジネスとつながりました。
ホームページや食べログ、
Google等サイト上での
疑似体験機会の提供
情報発信だけでなく、
バイラル・マーケティングにも
効果的だと思いました。
参考:バイラルマーケティングの成功事例5選
https://marketingnative.jp/viral-marketing-successful-cases/
こうなってくると、ますます情報発信の舞台は
プラットフォーマーに集約され
いわゆる「ネットワーク外部性」が
効果を発揮することになりそうです。
ちなみに読んだ記事はこちらです。
日経新聞:グーグルマップ機能拡充
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55340750W0A200C2TJ2000/
ところで、デジタル化は
どこまで進むのでしょうか。
ステーキ肉に似た食感の栄養食を噛み、
VR等を通じて視覚、聴覚、嗅覚でも感じ、
画面越しのだれかと食事をする。
今はまだ、食べるものは本物を味わいたい
と思っています。
ただ、場所の制約を越えて、
画面越しでだれかと食事することは
それほど抵抗がなく、
むしろメリットのほうが大きいと感じます。
エストニアでは行政の電子化が進んでおり、
手続きの99%がオンラインで済むそうです。
出典:世界最先端のIT国家、エストニアを知っていますか世界最先端のIT国家、エストニアを知っていますか
https://www.uniadex.co.jp/annex/security/usefulinfo/detail/estonia_2.html
ただ、婚姻届は電子化しておらず、
あえて窓口での受付をしていると
聞いたことがあります。
デジタル化が進むにつれ、
非デジタルで行うことが
より重要な意味を持ったものに
なってくるとのではないかと思います。