こんにちは、タクトです。
今回は今、世間から大注目を浴びているアトピーに効く「LPS」についてお話ししたいと思います。
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このブログを最後まで読んだあなたは、世間が非常に注目している最新の
アトピー治療を知ることができ、確実に完治へと近づきます。
一方でこのブログを最後までよまなかったあなたは
最新の治療法を知ることができません。
読まないあなたは、アトピー治療をする気がないのと同じですので、これから先あなたのアトピーが治ることはないでしょう。
「LPS」の正式名称は“リポポリサッカライド”と言います。
以前に世界一受けたい授業でも紹介されました。
このLPSは、免疫ビタミンと呼ばれていて
免疫力を高める効果あるということで注目されているようです。
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この免疫ビタミン「LPS」は、
免疫細胞の主役とも言われているマクロファージを元気にするとも言われています。
「LPS」は野菜や土の中にいる微生物の成分のひとつで、
土壌で育つさまざまな野菜に含まれています。
しかし、これは人間にはない成分なので、
食べ物から摂取する必要があるのです。
また、空気中にも「LPS」は存在し、皮膚からも触れることができるようですが、
土壌菌のため都会のような自然が少ない場所に住んでいる場合、なかなか摂取するのは難しいです。
実際今はこのように注目されている「LPS」ですが、実は漢方薬の中にも含まれており、
知らず知らずのうちにその効果を私たちはすでに体感しているようです。
実際私たちの体には、
以下のようなとても幅広い症状に効果が期待されています。
•感染症の予防(インフルエンザや風邪)
•花粉症の予防
•肌荒れの改善(アトピー性皮膚炎)
•がん予防
•アルツハイマー予防
•糖尿病や高脂血症などの生活習慣病の改善
では、どうやって「LPS」を摂ればいいのでしょうか
では具体的に私たちはどのようにして、
「LPS」を体内に摂取したら良いのでしょうか?
「LPS」は、玄米や小麦などに多く含まれているのですが、
特に皮の部分に多く含まれているため、
白米や精製された小麦にはあまり含まれていません。
そこで、日本人の主食であるお米から「LPS」を摂取でき、
しかも玄米より食べやすいのが金芽米です。
金芽米のLPSの含有量はなんと白米の約6倍もあり、
その中でも金芽ロウカット玄米は、
新聞などでも取り上げられる程、優秀なお米だそうです。
・「LPS」を多く含む食材
『レンコン』
LPSは土壌に沢山ある成分なので、レンコンにはLPSが沢山含まれているそうです。
特に、皮や節の部分にLPS成分が多く含まれているので、
レンコンを食べる時には、皮などをむかずに食べたほうがいいみたいです。
ちなみにLPS成分は、
加熱しても物質が残るということなので、加熱しても大丈夫です。
『メカブ』
海の中で育つ海藻類は、農薬や肥料などが使われていないため、より自然に近い状態でLPSが残されているため非常に良いと言われています。
ワカメなども良いのですが、メカブが一番LPSを多く含んでいます。
すりおろした山芋に、メカブ、キムチ、納豆、うずら卵を入れるだけで作れてしまう『キムチ山芋メカブ納豆』は、かなり簡単にできるのですが、それにもかかわらず
かなりの栄養がつまった最強レシピとなっています。
納豆も土壌菌なので相性抜群なのに加え、キムチには乳酸菌が豊富に含まれています。
「LPS」は、乳酸菌と同時に摂取することで、更に免疫力が
アップするのでまさに最高の組み合わせといえます。
乳酸菌は、腸内環境を整え腸管免疫力をアップするのに効果的なのに加え、
ヨーグルトと「LPS」を同時に摂取すると、免疫力が更に高まると言われています。
今すぐあなたは、「LPS」を摂取するために、紹介した食材を購入し
今日から毎日食べてください。
そうすることで、あなたの体はアトピーに強い体になっていきます。
この「LPS」と乳酸菌を食事の中で効率よく摂取し、
そして一気に大量に摂取しても効果がでるわけではないので、毎日コツコツと続けていくことが
アトピー改善への一番の近道だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。