こんにちは、タクトです。


今回は「塩マッサージ」

についてお話ししたいと思います。













『試したことがあるから、読まなくていいや』『知ってるし』


と思ったあなた!











塩にも種類があり、アトピー治療に適した塩があるのを知っていますか?




その塩を試していないのに『読まなくていいや』と思っているのではないですか。









このブログを最後まで読んだあなたは、今晩から簡単にお風呂でアトピー治療が始められます。





一方で、『読まなくていいや』のままブログを読まなかった人は、
今まで通り我流のアトピーが治らない入浴をするしかないでしょう。













温泉に海水を使用しているところや、お風呂に塩を置いてある場所、
  海などに入った後で肌がきれいになるということがよくあると思います。











もしかしたらあなたにもそのような塩の力を経験したことがあるかもしれません。













実際自分はその塩の力を利用しようと思い、食塩(塩化ナトリウム)



そのまま肌に塗りこむという方法を試したのですが、肌が焼けるような激痛が走り、





一週間ともちませんでした。


















今考えると単なる刺激物ですね。








やはり本物の海水のようにミネラルを含んだ塩
がいいようです。
















入浴時に汗をかいたら、お塩を両手につけて全身をゆっくりと丁寧にマッサージします。




そうすることでお塩の浸透圧の力で、皮下の老廃物が強制的に排出されるのです。














すると、やがてぬめりのある汗が噴きだしてきます。






この汗はアレルゲンのほか、炎症の原因物質も出てくるほか、
そしてお塩に含まれるミネラルが、入浴後のお肌をしっとりさせてくれるのです。











塩を選ぶ際は、






フェロシアン化合物というものが入っていないものを選ぶのが良い


と思います。






この添加物は、毒性の強いシアンから作られる化合物の一種で、塩が湿気で固まらないようにするための化学物質なのです。









そこでまず、あなたは少量の塩を購入して、今晩からでもしっかりと入浴時に肌をマッサージすることから始めてみましょう!











最後まで読んでいただきありがとうございました。