普段の食事後にあるモノを食べるだけでアトピーが治るものとは！？？

こんにちは、タクトです。


今回は前回に続きアトピーに効く食事をお話ししていきたいと思います。



僕が紹介する食事を摂る回数を増やすだけで、確実にあなたは
アトピーの改善を実感してくれるでしょう。



『そんなはずがない』『またバカなことを言っている』
と思って、実行しないあなたはアトピーを改善する可能性すら、自分で奪ってしまっているのです。



今までの食事でダメだったのに、あなたはこれからも今まで通りの食事
を摂るのですか？



試してみてください。

僕が紹介する食事を摂ることを。



前回のブログでアトピーには、ニンニクがよいとお話ししました。
今回はヨーグルトです。


ただのヨーグルトではありません、
アロエヨーグルトです。



僕はある日、アトピーがひどくなる春前の時期のある日、小腹を満たす為に
就寝の20分ほど前にアロエヨーグルトを食べて寝ました。



この時期は毎朝体がかゆく、皮膚が赤くなり炎症を起こしているのが当たり前だったため、とても印象に残っているのです。



朝起きてみると、『あれ、昨日までの朝と違う。』と思いました。


かゆみがほとんどなく、この時期に違和感を感じるほどの良い皮膚の状態だったのです。



『なんでやろう。』と前日を振り返ると、就寝の直前にアロエヨーグルトを食べたことを思い出しました。




ヨーグルトの中にある乳酸菌がアトピーに良いのです。





ヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌がたくさん含まれており、この乳酸菌やビフィズス菌には、腸内環境を整えて善玉菌を増やしてくれる働きがあるのです。

その上、皮膚の炎症や皮膚に含まれる水分量の低下を防ぐので、アトピーの症状が緩和されることも期待できます。





ヨーグルトには、アレルギーの抑制作用を持っているメチル化カテキンという物質が多く含まれており、アレルギーの原因となるIgE抗体を抑えるのです。



アトピーの人は腸が弱く、刺激に対して皮膚が過剰に反応してしまうのです。だから、ヨーグルトで腸内環境を整えれば、アレルギーの原因を抑制することができるのです。



ただ、今までのブログで載せているのですが、
白糖を使用しているヨーグルトは避けてくださいね。





アロエは

アロエには皮脂の過剰な分泌を抑えてくれる作用・抗酸化作用・解毒作用があるため、黄色ブドウ球菌やマラセチア菌などへの殺菌が期待できます。




また、かゆみの元であるヒスタミンにも対抗してくれる上に、肌のターンオーバー力を助けてくれるため、アトピー性皮膚炎の肌に大きな効果が期待できます。








このブログを読んだあなたは、今日寝る前にアロエヨーグルトを食べてください。


『我慢してください。』ではないのです。
どうぞ食べてください。



ただ、寝る前に１つにしてくださいね。
そしてそれを1週間続けてみてください。


必ず『あれ？いつもの朝と違う』


と思うはずです。




今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。