今日はウルクロ見終わったあとダイナイキリオタクと化してしまいましたね…

ウルクロでの編集がどうというわけではなく、テラノイドが過ぎたる力・人造ウルトラマン枠ということでウルトロイドゼロと同列に紹介されてたのがですね、、いやいやそういう枠でこのエピソードを紹介するんじゃぁないぜ と。。もう本当イキッてしまいました。

だが私は謝らない(←)

ティガダイナ全制覇して、必ずや同類が誕生すると信じているからだ…(え


***


最終章3部作の魅力はやはりその目で見ていただくほかないとして、ひとつ面白いなぁと思うことがあります。
ティガダイナを通して重要な研究である、光の巨人研究とマキシマ・オーバードライブ研究、その終着点についてです。


----ここからちょっとネタバレ----


マキシマについては記事でも解説していますが、ヤオ・ナバン博士が"誰も見たことない船を作る"という夢のため20年かけて開発した強力な推進システムのことです。そのエネルギーは巨大戦艦アートデッセイ号を動かし、砲門から放てばマキシマ砲という強力な兵器になります。ダイナの時代にはネオマキシマへと改良されワープ航法のような高速移動を実現。しかし兵器としての威力も増したネオマキシマ砲は 異星人の手に落ちて猛威を振るった後、使用を封印されることになってしまいました。

対して光の巨人研究は…
ウルトラマンティガに変身する主人公:ダイゴと同じ超古代の遺伝子を持つマサキ・ケイゴが、超古代文明と光の巨人について独自に調査研究し、現存していた巨人の石像と自身を融合させ変身に成功した驚異の研究です。
しかし「人類を導く神になる」といった驕り高ぶった動機・精神の影響からか制御不能になり、イーヴィルティガとなって暴走してしまったため失敗した研究と言えるかもしれません。
またこのときマサキに協力していたのがTPCのタンゴ博士。ちょくちょく自分の扱いに不満を抱いている様子が窺えましたが、TPCにある研究資料を持ち出してマサキの光の巨人研究に協力してしまうんですよね〜。

ダイナ最終章では、この2つの研究がそれぞれ
人類最後の希望・ネオマキシマ砲
人類の最強の防衛兵器・テラノイド
として結実します。

世界観を支えてきた2大研究が締めくくりの最終章に登場するとは感慨深いです(エボリュウ細胞も入れてあげたいところですが…)。

けれどもテラノイドは、アスカから光を奪いダイナを変身不能にさせた後スフィアに吸収されゼルガノイドとして敵の手に堕ちます。なんて窮地!

一方のネオマキシマ砲は、既に一度敵の手に堕ちた前科があるわけですが今回は違います。モネラ星人の一件で改心して封印を守ってきたキサラギ博士(!)からヒビキ隊長へ、強い心を持って受け渡され、人類を救う最後の希望として出撃します。

なんかこの2つの対比がいいな〜〜〜と思うんですよね!

歪んだ野望・自身の名声のための研究が最後まで人類を脅かし、かたや夢のために始めた研究が紆余曲折を経て人類の希望となる…

なんか昔話の正直者と欲深者の話しみたいですが、子供に向けた作品としてはなるほどねえと納得してしまったのでした〜。。


余談ですが マサキさんはティガの最終章で光の巨人復活のキーマンとして再登場しますよね。。
復活作戦は失敗してしまうのですが、個人的にはあの作戦が成功してティガ復活してほしかったな〜と思ったり。。
でもそれが別の何かを齎しているのかなぁ…?


あとあと、テラノイド起動までのゴンドウ参謀を考えるとまた味わい深いですね!

映画の事件のとき人間が光になってティガが復活するのを目の前で見て、ウルトラマンは人間の光で登場するんだ!ってことを紛うことなき事実として認識するわけですよ。
そんでもって情報局のイルマ参謀を嗅ぎ回ってたらウルトラマンの正体はどうやら人間らしいぞ、、ってわかってきて(ジオモス前後編)。
人造ウルトラマン起動のためにコイツは絶対正体暴いてやるーッ………って見つけたらまさかのアスカ・シン。
人類を守ってきた光の巨人の正体があのアスカ・シン…
自分も人類を守るため奮闘してるのに、協力してた博士は宇宙人に乗り移られて戦艦も奪われちゃう大失態だし、立場も悪くなって総監も取り合ってくれないし、強硬手段で部下を使って機密情報の奪取とかヤバいことまで手を染めてきたのに、1番の力を持っていたのがお調子者のコイツ……

そりゃあ「なぜ…お前なんだ」って口をついて出ますよね

でもアスカにはアスカの、アスカにしかわからない苦悩があるわけで…自問自答してきたわけで……

それをゴンドウ参謀=他人に初めて問われたあと、その悩みを受け止めてくれたのが……ダイゴっていう

おぉぉい最終章最高かよ


……うん
早くイキリオタクから大人になりたいです…