ファンキル日記119日目
マスターの皆様お元気ですかー?
「ファンキル界の渥美角之進」こと
ジャギサマーでございますm(_ _ )m
さて…最近、身内ネタが多くて申し訳ないのですが…
ジャギサマーの職場には…N課長、Sさん、Aさん、ジャギサマー…と4人のマスターが居ます。
今回はN課長のお話。
N課長はジャギサマーの上司にあたる人物で、5月半ばにスマホデビューしたその日にファンキルのマスターになった人。
もちろんジャギサマーがファンキルに引き込んだワケですけど…。
現在はプレイヤーLV89。6月初めにファンキルデビューしたSさんはLV94とやや遅れをとってますな。
N課長を一言で表すなら…
「いいひと」
これは間違いない。
でも面白いエピソードが絶えない人。なんなんだろう?なんかね…変な人なんだよね。
ファンキルとはまったく関係ないエピソードになっちゃうけど…
N課長はガチで課長なので、それなりに責任のある立場。ジャギサマーの所属部門のトップでもある。最終的な責任は課長にある。それを踏まえて…
ある日仕事のスケジュール表を見ながら雑談していたときのこと…
ジャギサマー(以下ジャギ)「N課長…この仕事は誰がすることになるの?」
N課長「俺関係無いし…」
いやいや…決めるのはアンタでしょうよ?
他に誰が決めるんだよ…。
いいひとなのよ?いいひとなんだけどね。(←精一杯のフォロー…)
他のエピソードとしては…
スマホデビューして一週間もたたないウチに…
スマホの画面にヒビが入ってた…。
どうもファンキルしながら居眠りして…スマホを落としたみたい。今現在もヒビ入ったまま。
眠りに落ちるのはのび太より早いと思う。
ホントにあんな人いるんだね。ってぐらいに寝るの早い。
あとは…
真冬なのに普通にアイス食べたりする。
とにかく話題には事欠かない人。
そんなN課長なもんだからファンキルでもやらかしてくれますよ…。
(ここからようやくファンキルの話)
ファンキルを始めてすぐに…
シェキナー(守姫)を引き当てた豪腕のN課長。課金はほとんどしないスタイル。月に数千円まで…ってとこ。多分無課金の月もあるんしゃないかな?それぐらい課金には慎重。
そんなN課長が「水着シェキナー」の10連にチャレンジしたときの話。
見事に水着シェキナーをひくわけですよ…。豪腕だから…。ね。
で…
水着シェキナーをひいたあとの第一声が…
N課長「別にいらなかったんだけどな…」
一同「じゃあなんでひいたの!?」
ハモりましたよね。普段からじゃぶじゃぶ課金してテキトーにガチャひいての一言なら…まぁ…ギリギリわかる。
けどN課長…そんなに課金してないんだし、大事な姫石やん…。なんでひいたの?意味わかんないよ?
名言すぎるでしょうよ…。
他のエピソードとしては…
ファンキルに引き込んだジャギサマーとしては同僚のマスター達には…
「言ってくれればいつでもリーダー変えれるからリクエストしてくれていいですよ」
的なことは常々言っていたのですよ。
☆4ミッションとか最初はしんどいしねー。微力ながらいつでもレンタルリーダーでの支援はする…ということ。
とか言ってたら「異界の迷宮」が実装。
そのころはN課長もSさんも始めたばかりだったので戦力的に迷宮は厳しい。
しかしながら迷宮の性質上、しっかりとした壁ユニットさえいればなんとかなりそうではあったので…
アイムールLV80(守姫)をレンタルリーダーとして貸し出すことにしたのですよ。
当時はN課長もSさんもアイムールを借りれば…時間はかかるけどなんとかクリア出来る…という状況。
N課長は初クリアに4時間かけたとか。
最初の迷宮はそんな感じでした。ええ。
悲劇はここから…
異界の迷宮の「守の鼓動」が実装されたときのこと。
「守の鼓動」には残念ながらアイムールは有用でもないし、迷宮以外のイベントの絡みもあってジャギサマーはレンタルリーダーを水着ロンギヌスかなんかにしてたのですよ。
レンタルリーダーを誰にするかって大事だからね。
そんなある日…
ピンポーン…!
仕事中にジャギサマーのスマホからLINEの通知音がなる。
ん?誰だろう…とLINEを開いてみるとN課長から…
アイムール…
え?え?5文字?
なに?なんなの?
仕事終わりに会社で話を聞いてみると…
「迷宮行きたいからリーダーをアイムールにしろよコノヤロウ」(※一部表現に誇張されてる部分があります)
とのこと。
うーん…。迷宮B2とか他のイベントのこと考えるとアイムールをリーダーにするのは地雷と呼ばれかねないよなぁ…。いや…アイムールが悪いとかじゃなくてね。時期的になぁ…。とか思いながらもしぶしぶ承諾。
プレイヤー名の後ろに「@迷宮用」と付けてアイムールをリーダーにしてみる。まぁこれならなにも知らないフレンドさんもギリ納得してくれるかな?うん。
2時間後…
フレンド減ってた…。
地雷ですよね!今アイムールはないですよね?わかる。よくわかる…。ジャギサマーも逆の立場だったらフレンド解除してたかもしれない…。
慌ててリーダー変更。これ以上のフレンド解除は困る。
次の日…その事をN課長に報告。アイムールをリーダーにするのは勘弁してください…。お願いします…。
だがしかし!N課長はどうしても「力のマナシード」が欲しいらしく…。納得してないご様子…。
最終的な妥協案として…
①ジャギサマーのレンタルリーダーは好きなユニットを出しておく。
②N課長側でもろもろの準備が出来次第、LINEにてジャギサマーに連絡。
③連絡を受けたジャギサマーはレンタルリーダーをアイムールに変更。
④N課長がアイムールを借りて迷宮に出撃。出撃したら再度LINEにて連絡。
⑤ジャギサマーがN課長出撃を確認したらレンタルリーダーを戻す。
という流れに。これならジャギサマーのフレンドは減らないし、N課長は迷宮をクリアできる!
まぁ…この頃既に…
後からファンキル始めたSさんは普通に迷宮クリアしてましたけどね…。
まぁいいですよ。別にね…。リーダー変えるだけだしね。頼られればそれぐらいのことは問題ない。
けど…何日かたったときにジャギサマーの「天沼矛」(ぬぼこちゃん)の育成が完了しまして…。LV80になったのですよ。
でN課長に…
ジャギ「アイムールよりもぬぼこちゃんのほうが早いよ?ぬぼこちゃんなら普段からリーダーにしておけるしこっちとしても楽なんだけど…」
と提案したところ…
N課長「アイムールでじっくりやりたいんだけどな…」
うーん。そんなにアイムールが好きなんだろうか?ぬぼこちゃんなら槍の呼吸持ってるから力の迷宮なら結構サクサクなんだが…。N課長の価値観がよくわからない…。
その後…N課長を説得し、今後はぬぼこちゃんでいくことに…。これにてアイムールはお役御免。ぬぼこちゃんなら普段からリーダーにしておけるしもろもろの問題が解決。めでたしめでたし。
時はたって…今月…
「異界の迷宮」がまた始まったその日…
ジャギサマーのスマホから…
ピンポーン!
とLINEの通知音が…。もしや…。
とLINEを開いてみるとN課長…
「ぬ」
1文字かよ…。「ぬ」じゃわかんねーよ。いやわかるけど…。ぬぼこちゃんでしょ?ぬぼこちゃんの「ぬ」でしょ?
いや…頼まれればそれぐらいはするけどさ…。
親しき仲にも礼儀あり
って言うでしょうが…。少なくともこっちは多少なりとも手間かかってるんだよ?そこらへんわかってないよね。
まぁ…ぬぼこちゃん貸し出しましたよ。仕方ないから…。
それから毎日…夕方になるとぬぼこちゃんの催促がくるように…
まぁ…
別にいいんだけどさ…
でもね…
Sさん(プレイヤーLV90台)もAさん(プレイヤーLV60台)も普通にクリアしてますよ?
てなワケで…
昨日…
そろそろ自力でクリアしましょう
とLINEにて言ってやりました。
それからまったく反応なし。
うーん。ちょっとかわいそうだったかな?
いや…でもプレイヤーLV89なら迷宮はなんとかなる…よね?
甘やかし過ぎても本人のためにならないよね!きっと!
今回はここまで!