マスターの皆様お元気ですかー?
「人間讃歌は勇気の讃歌ッ!」
ジャギサマーでございますm(_ _ )m
特にイベントもないのでストーリーを進める日が続いております。
今回は!
ユニット考察
いきますよー
このユニット考察のコーナーも
9回目!
今回はこの人!↓

このコーナーを始めた当初からやりたかったユニットです♪
最初は☆5のユニットをちょろちょろやってから…そろそろ☆4やっていいでしょ!?
てなワケでようやくですよ…長かった…
これからは☆4ユニットもちょいちょいやっていきますよ!
今回は☆3~4のビショップ
※声優さんは↓

能登麻美子(のとまみこ)さん
ファンキルではゲイボルグも担当されてますね♪
※基本情報↓





ユニットスキルは…
回避UP
技巧の鼓動
※3Dキャラ↓

☆1~2↓

この画像は、とあるサイトから拾ってきたヤツなのですが…
ジャギサマーは図鑑にもいなかったのですよねぇ
マナガチャから出るのでしょうか…?
実装すらされてない可能性も…?
謎のユニットです…
さてここから考察
ステータスは初期ユニットなので低め。最近実装されたユニットと比べたらヒドいもんです。
ユニットスキルの「回避UP」に関しては、速が伸びにくい杖ユニットとは相性が悪いので有効なスキルとは言えません。
(例え匠姫で育てて回避UP10まであげても「安定して回避が見込める」までは程遠い)
そもそも、ファンキルで回避型ユニットとして機能するにはかなり速が高くないと厳しいので、杖ユニットで回避を期待するってのが…
と、ここまでが残念な点。
しかし!そんなコトは気にならない!
なぜなら…
LSが超優秀
LS「司祭の滅気」は敵の魔攻を0.8倍!という素晴らしい性能。
芭蕉扇や馬カドケウスのLSは「味方の魔防+10」というもので、LSの効果こそ違えど、「敵の魔法攻撃の威力を落とす」という結果は同じ。同系統のLSであると言えます。
そもそも魔法攻撃の威力とは…
攻撃側の魔攻+魔弾による補正-防御側の魔防=被ダメージ
と、ほぼ算数です。(実際は魔弾によって細かい計算ありそうだけど、結果は大きく変わらない)
敵の魔攻-味方の魔防
でおおよその被ダメージが出せます。
つまり、テュルソスのLSの場合
敵の魔攻が50程ある場合、芭蕉扇や馬カドケウスのLSとほぼ同等となり、敵の魔攻が高くなればなるほど有用なLSであると言えます。
☆5ユニットの中でも優秀なLSと同等かそれ以上の効果が見込めるのです。
チームの主力となる、剣槍斧ユニットは魔防が伸びにくく、魔弾が弱点となる場合が多いのでソコをカバーできるというのもいい点。
気を付けなければいけない点としては、「対象が敵の杖ユニット」だというところ。
しかし現状、敵の魔法ユニットは特別なイベントのボス以外は全て杖ユニットなのでほとんどの魔法攻撃が対象となります。
このLSだけのためにスタメンに入れてもいいぐらいの性能である!と断言しておきましょう。
ただし、☆5に進化できるようになったミストルティンは同じLSの上位互換を持ってるので…テュルソスは残念ながら☆4限定ミッションでしか活躍できないかも…
他にもテュルソスの特徴として…
回復魔弾3種持ちでさらに、全ユニットで唯一、キュアレストが使えるのが特徴。
キュアレストが使えるコトで、魔力が低くても回復量が確保できます。
回復魔弾を3種から選べるのは☆5のアスクレピオスとテュルソスだけ!
回復役としてはトップクラスの性能であると言えますねー
さらにさらに、「技巧の鼓動」は味方ユニットの技を短時間強化するスキルですが、技はどのユニットにも必要なステータスで少しでも高いほうがありがたいので、使い勝手のいいスキル。
姫型のオススメとしては
守姫ですね。かろうじて命姫でも…悪くは…ないかな?
その他の姫型はオススメできません(断言)
理由としては
①回復するには味方に近接する必要があるので(最前線の近くまでは行くことになる)ある程度の硬さは欲しい。
②「回避UP」を活かすとして、匠姫にしたところで安定して回避を見込めるまでにはならない
③キュアレストがあるのでたとえ魔力が低くても回復量が確保できる。
といったとこですかねー
LSだけ欲しくて、マップの隅で置物にするなら姫型はなんでもOKです(それでもリーダーにするぐらいの価値はありますよ)
☆4テュルソスの総評
☆5ミストルティンの下位互換とはいえ、非常に強力なLSが特徴。高難易度ほど効果が高い点も見逃せない。
回復性能が高いユニットなので、リーダー+回復役として充分に活躍できるユニット。
ただし、ステータスは低く設定されているので守姫以外はオススメできない。
てな感じですかねー
ミストルティンが進化拡張される前から愛用してるユニットなので、個人的には推したいユニットではあるのですが…☆5の杖ユニットには優秀なコが多いのでなかなか出番はありません。
ただ、☆4ミッションでは大活躍できるので、育てておいて損はしませんよ!
てなワケで
今回はここまで!