幹部ブログリレー4 みら
ALBUM公演本番まで残り12日となりました。ジャズダンスに向き合って、Jaggyに出会って、挑戦し続けてきたことがまた1つ終わりを迎えようとしています。ダンス歴は長い方ですが、私にとってJaggyでの生活は新しい挑戦の連続でした。せっかくの機会、この場を借りて私のダンス人生を振り返りつつ、今の思いを綴りたいと思います。ダンスを始めたのは4歳の頃、地元の小さなバレエ教室で週一回のレッスンでした。体で表現することが大好きだった私は、バレエが楽しくて仕方がなかったそうです。舞台に立ってみたいと思い、小学2年生の頃、プロも輩出しているバレエスタジオに。人より身長の高い私は、自分の体をコントロールできる筋力がなく、同期よりかなり遅れをとっていました。コンクールにも出始めた頃、数字ではっきりと周りとの差を感じてから、"楽しいだけでは乗り越えられない壁"を知りました。それでも、辞めたいと思ったことはなかったのが信じられないほどに。幼少期の話はこの辺にして、Jaggyに入部を決めた経緯をお話ししたいと思います。田舎から上京してきた私は、東京での生活に慣れない日々を過ごしながら、サークルを探していました。そこで、学内サークルであるJaggyを最初に見つけ、新歓WSに参加しました。ジャズダンスとは?から始まるほど何も知らないダンスのジャンルに挑戦できるのか、していいのだろうか、と思ってしまったのには、もうダンスには諦めがついていたからです。大学受験を始める直前、最後と思って出たバレエコンクールの結果は酷く、動画も見返せないほど悔しさが残るものでした。そこでダンスへの区切りをつけた私は、もう今後やらないだろうと決心していたつもりした。しかし、WSで感じたJaggyの"温かさや、規律正しさ、部活ならではの青春感"は不安でしかない大学生活の中でとびきり輝いて見えました。自分の生活や学校との両立が不安ではありましたが、入部を決めることができたのは先輩方の温かなフォローのおかげです。Jaggyに入部して、ジャズダンスの世界に飛び込んで、もう本当に好きになりました。なんでもっと早く始めなかったんだろうと思うほどに、夢中になって踊っていました。踊る楽しさを取り戻した気がして、幸せだったのは、実は留学前まで。やはりブランクは怖いものです。体は思うように動いてくれない、バレエ癖は抜けず、納得しない日々が続いて、これで公演を作っていく側に立てるのかと中途半端な自分が嫌になっていました。初めての振付も手探りで、みんなが望む一曲にできたのだろうかとずっと心配でした。そんな新歓期に私を救ったのは3年Mの"群青/YOASOBI"でした。実はこの曲、リリースされた頃から大好きでずっと聞いていた曲なんです。ちょっと今歌詞を選ぼうと思ったのですが、無理でした。全ての歌詞において私を勇気付けてくれたと言っても過言ではないです。どれくらい1年生が入ってくれるだろうか、どんな公演にできるのだろうか、同期みんなが不安に思っていた新歓期に踊った"群青"と、新歓期を終えて、初めてステージ上で踊った7月の"群青"はどちらも、眩しいほど輝き過ぎていた青春でした。公演期が始まり、ダンサーとしてだけでなく、幹部代としての役割も担わなくてはならない。この両立も、初めての挑戦でした。部活や振付経験のある同期と違って、団体をまとめる経験が浅い私は手探り状態で、バレエは個人戦が多い中、ダンスサークルとなると団体戦。私が1年生の頃に見ていた3年生のような姿を見せることができなかった気がします。しかし、1,2年生のみんなはいつもしっかりと話を聞いてくれて、行動してくれて、こんなにも優しくて優秀な後輩がいるのだと、感心させられる日々でした。本当にありがとう。そんな青春過ぎる日常もまもなく終わりを迎えます。47期へ本当に入部を決めてくれてありがとう。みんなの宝石のような笑顔はいつも3年生全員が助けられていたと思います。熱心に練習する姿や、同期と笑い合う姿はまるで私たちが1年生の頃そっくりそのままで、懐かしいなと見ていたよ。1年生が笑顔になるたび、幹部としてみんなで頑張ってきたことが報われた気がして、心から嬉しかった。沢山の幸せを届けてくれて、ありがとう。46期へ去年留学をしていたことで、みんなとはこの公演が最初で最後の舞台、今年留学に行った2人とは踊れないのが現実だけど、新歓期から濃い時間を一緒に過ごしてきたと思います。2年生の支えがあってこその1年間だったと断言できるよ。ありがとう。初めての後輩とは思えないほどみんなは先輩を全うしていて、慣れない幹部としての立場を側で見守ってくれていました。努力家でダンスが本当に好きなんだなと感じる場面が多くて、初心者が多かったにも関わらず、こんなにも成長したみんなの姿はいつ見ても本当にかっこいいよ。来年からはみんなの番。踊ることへの楽しさを忘れずに、幹部代走りきってね。同期へなんか最後感がないのは私だけでしょうか?永遠に続くんじゃないかと思うほど日常すぎたみんなとの日々が学生時代の最後の青春だったんだろうなと思うと、みらはとても幸せです。こんなに3年間って濃い時間になるんだなと驚いているよ。そして幹部代としてみんなと走ってきたこの1年で沢山の忘れたくない景色がありました。きっとそれはこれからの私を支えてくれる思い出に変わると思います。本当にありがとう。結局16年も続けてきたダンスは、楽しいことだけじゃないけれど、何故か挑戦し続けたくなる存在で、私にとって切っても切り離せなかったのだろうな、と今では自分にとって笑い話です。高校の中途半端な辞め方のままダンスを捨てていたら、後悔していただろうなと思います。そして、その楽しさを思い出させてくれたJaggyに感謝しています。また刻まれた45ページ目のJaggy。これからの未来、どんなエピソードが刻まれていくのか、今からとても楽しみです。みんながダンスに夢中になれるJaggyという温かな空間がいつまでも続きますように。