ハットの修正
ファットハッターで買ったポークパイ型ハットまぁ、これは入門用としてラビットファーとかビーバーとかじゃくて一般的な羊毛、ウール100%ですラビット、ビーバーとなるとウールの2、3倍するからもちろんここ買ったラビットファーのシグネイチャーとかオーダーは持っていますそんな時、ファットハッターの帽子を見ていたらポークパイ型のフロントピンチがついているモデルが目に入ったちょっと真似してみようかなと思ってヤカンで蒸気を沸かしてフロントピンチを作ってみた元の型はこれねほんでこんな型にしてみたイマイチだなよし、一回オープンクラウンにしようクラウンがまん丸なボーラーハットのようにしたオープンクラウンって言うのだけれどね最初蒸気を当ててある程度丸くしても元の型、スジが残るんだよ綺麗に丸くするにはこれしかないかでも家には木型なんてないしなんか丸くていい塩梅のものがないかと探していたら木のこけしが目に入った濡らした布巾を絞ってこけしにハットに被せてからアイロンをかけるハットメーカーも木型に入れてこのようにアイロンをかけるご覧のように綺麗にまん丸になったぞこれでもしばらくいいかなぁと思ったんだけどなんかウズウズしてきてまた、蒸気を当ててハンドシェイプで型を作ったティドロップは一杯あるんだけどセンタークリースだとニューヨークの消火栓のような格好になって好きじゃない正面から見るとはっきりとした山型になって好みじゃないセンタークリースとティアドロップの中間ぐらいにしようピンチは通常より長くピンチってフロントの窪んているところね横から見て前方へ傾斜するようにしたフロント高さ9.5センチリア12,5センチフロント前下がりってあまりない型だからね本当はね、もっと高さが出ていれば良い型にできるのだけど元々はポークパイだから高さがあまり出ていないんだよでも良いでないちなみに作り方としては、まず蒸気を当ててクラウントップをチョップするそれからある程度型を作ってからピンチを作って整えるフェルトハットもメガネと一緒でこうやって遊べるんだよこんなことは創意工夫すれば誰でできるみんなヤンナイだけだよ