P-39 четыре | 躍人日記 2

躍人日記 2

模型とか、日々の出来事とか。

さてさて。
ドア開なら、なんかしないと…

シートベルト付けてみた(見えにくいけど…)

あとはコクピット内のモールドをそれっぽく塗るくいらいしか…



よし。奥の手だ!パイロットに登場願おう!

候補者を連行して参りました、同志!
右の元気なのはイタレリのソ連歩兵セットからの志願。結構出来がいいのですが、軟質プラなのでバリ取りも大変です。
左の泥人形はハセガワのパイロットセットから強制連行であります!元はドイツパイロットという設定ですが、見ての通り泥人形なので、それっぽい色に塗りソ連空軍パイロットだと言い張れば問題ありません。

よし。いいか、君たちの任務は
ちょっと開いたドアの横にさりげなく立ち、ドアの隙間からコクピット内部が見えるのを隠す、というモノだ!
重大だっ!超重大な任務だっ!



というわけで、早速オーディション。


「ウラー!1機撃墜したぞ!」


「…ロシアは寒い。」

どっちもどっちだが…
軟質プラは加工も大変なので、泥人形にするか。単なるボロ隠しだし(笑



まあパイロットは最後でもなんとかなるので、飛行機の方の工作を進めます。
とりあえず主翼の機銃を。
純正パーツだと、そこはそれプラ製なので塗装中に折っちゃうこと請け合い。
なので金属パイプを使って…

芯は延ばしランナー(外側はφ0.9ミリのパイプなんですが、これよか細いパイプが無いので)。

機種上面の機銃も、キットのままではちょっと変だったので、延ばしランナー細工。

ああ、ピンボケ。
まあクッキリ映ると、それはそれで粗だらけなのが分かるので、これくらいの方が良く見える(笑

とまあここまで。


サッサと塗装に入ってしまいたいなぁ。