昨夜、出張から帰ってきました。
千歳発16:30の羽田行き、ギリギリセーフでした。
いっそのこと間に合わなかったら、堂々と札幌で遊んで帰れたのにねぇ。
実は同行者がいたんで、あからさまに遅く行動することも憚られ。
16:00ちょっと前、我々はレンタカーで千歳に向けて爆走中。運転は私でなく同行のT君。
彼は東京まで戻れば良いセッティングだったので、遅めの便を予約していて十分間に合うんだけど、私を気遣って急いでくれてる。
「おいおいT君。ムリせず安全運転でな。間に合わなかったら明日の帰社でもイイって言われてるんだから」
「はい。でも間に合いそうなので…」
えーい、空気を読め。オレは『飛行機に間に合わなくて仕方なく札幌泊』というのが御希望なんじゃ(笑
最近の若いのはマジメだなぁ(爆
で、結局16:05頃に千歳空港に到着。
「間に合いました!急いでください!」
って元気よく言われたら、急がないワケにはいかないじゃん。
おかげで搭乗が始まるのと同時くらいに搭乗ゲートに辿り着きました。
楽しい札幌の夜は、おあづけとなりました。残念。
もちょっと出張関連ネタ。
先週、出張が決まった木曜。20:00頃帰宅すると嫁サマがジェダイを寝かせつけてる最中。家にいるときは一緒に寝室に居てやらないとジェダイは寝ないので、私も布団に転がってと。
躍「あ、そうそう。来週火曜から木曜まで出張やから」
嫁「はいはい」
ジェ「とうしゃん、しゅっちょう?…いつ行くの?」
躍「そーよ。明日の明日の明日の明日の明日(まだ○日後というのが分からないのでこんな表現になる)。…そんな寂しそうな顔すんなよ。お土産買ってきてやるから」
ジェ「おみやげ?!…いつ行くの?」
躍「だから明日の明日の明日の明日の明日」
ジェ「うえーん!」
躍「どした?寂しいのか」
ジェ「うえーん!明日、出張に行って~」
躍「?」
ジェ「明日行ってぇぇぇ(泣)。そんですぐ帰ってきてぇぇぇぇ」
嫁「どうやら、すぐにでもお土産が欲しいな?」
ジェ「すぐお土産買ってきてぇぇぇぇぇ(大泣)」
躍「あ、あのなぁ…」
斯くして、タダでさえ眠くて愚図ってしまうのに、上からお土産という物欲刺激アイテムが脳裏をチラつき、すっかりワケわからんようになってしまったジェダイ。
このあと、意味不明の問答を泣きながら30分もやらかしてから、やっと寝落ちるのであった。
ちなみに。
出張終えて帰宅したらジェダイは寝ていて、さぞ喜ぶだろうと枕元にお土産置いてやったのに、朝起きたら平然と普通の状態。
あ、お土産あるんだ。ふーん。
てな感じ。
もうお土産なんか買ってやらん