デスラー戦闘空母 (その2) | 躍人日記 2

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やっちょりますよ、デスラー戦闘空母。

テンション高めです。
なんでかというと、祭りサイトに完成品upするときの「名セリフ」でイイのがあったのです!
早く完成させたい~。

さて、甲板載せたあとマジマジと船体を眺めていたところ、あることに気がついてしまいました。
↓ここです。

↓箱絵では、こう。

見て見ぬふりしようかと思いましたが、気になって仕方ない。…思い切って直しましょう。

まずこうやって…

プラ板(0.3ミリ)を瞬着で貼り付けます。

次にこのように…

アルテコ瞬着パテを盛ります。硬化したら整形します。
このバルジの部分のアウトラインが若干太くなりますが、箱絵のバルジも太めなので丁度良いかと。

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ところで↓この伊太利亜生まれのⅣ号ちゃん。

クローラー巻き巻きしてるんですが…じぇんじぇん合いません。
これホントに形になるの??
こちらはテンション急降下中。墜落するのも時間の問題かも…

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最近買った模型雑誌。

SAなんですけどね…銀塗装特集って去年だか一昨年だかにやらなかったっけ?EEライトニングが表紙のヤツ。
そんでね。超絶作例がスゴイのは分かるんですけどね。
面白くないです。
きっと自分にとって新しい何かがなかったから。
アルミテープ貼るのは前号で見たし。B747は気になるんですが、製作の経過写真とか一切無し(文章で簡単に説明してるだけ)で、知りたいことがよく分からない。
それにどの銀塗装も「高い銭払ってアルクラッド買って吹いとけ」な結論。
このあいだのMG(「大艦巨砲主義」特集)もこんな感じだったなぁ。とりあえずエッチングでコテコテにしとけ、って。
この方も書かれてらっしゃる通り「作例に頼りすぎ」なのではないでしょうか。
それにね
“「エアモデラーもフィギュアを作ろう」と推奨しているSA編集部としては”(上の画像のSA誌P.2より抜粋)
という割には、フィギュアが乗った作例っていくつありますか?
何をしたいのか分からなくなってるように感じました。

MA誌ですが、こっちはなんだか楽しいです。
タミヤ48のカタログ的な見方もできるし、作例も(途中写真こそ無いものの)製作のポイントを記事でちゃんと説明してくれてるし。
読み甲斐があります。

尚、上記は飽くまで私個人の感想であり、一般的な評価ではありませんのでご注意くださいませ。