で、クイズの答えは「プロペラ」でした。
P.E・kisimoto様、ほとんど正解!
スピナーは純正でした。
今回のプチ改造は、いつぞやのⅡ号戦車と異なり、多分に経済的な理由によります。
以前書きましたが、溶剤風呂でプロペラを駄目にしてしまい、新たにキットを購入しましたが、1個の部品を取るためだけにこんな素晴らしいキットを潰すのが勿体なくなったのでした。
そこでジャンクパーツを漁ったところ、ぴったりスピナーに合うプロペラを発見した、という次第でした。直径が少し違いますが、誤差と割り切りました。変に加工して失敗するのも嫌でしたしね。
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前振りが長くなりましたが、ポルシェです。
ポルシェ936('78年ル・マン)ですよ。
見よ、このやたらとかっちょいいボディラインおおおおお!

…興奮して眺めていても始まらないので、とりあえずボディのパーティングラインから処理しましょうか。
何番くらいでやっつけていいやら分からん!ので、当たり障りのなさそうな800番に水付けてゴシゴシ。
あぅ、ウインカーのすぐ脇をパーティングラインがぁ

ここは明らかに凹モールド状態になってますので、後ほどパテかサフで埋めましょう。
で、だいたいパーティングラインが見えなくなったら、一度ママレモン風呂で洗浄しておきましょうね。
乾いたらサフ吹いて、溶きパテ攻撃して、ツルツルに磨いてあげましょうか。
サービス画像、この世で一番偉大なドライバー(と私が信じる)J・イクス様。まだバラバラですが。
