時の流れは
荒く
早く
ときどき忘れかけてしまう
大切なこと…
僕にもたったひとつ
大切なものがあった…
別々の道を行くと話したあの日
初めて君の泣き声を聞いた
成長することを誓った…
10年後
20年後
30年後になるかもしれないけど
しっかりと地に足をつけ
心から笑顔がこぼれる位の余裕で
君とまた会いたいと思ったんだ
たった一人
君だけが救ってくれた
ぼろぼろに壊れきっていた僕に
手を差し出して
光を当てて
希望を見せてくれた…
どんなに大変だっただろう
君は君の道をどんどん開いていく影で
何もできずに立ち止まっていた僕を
温かく守ってくれた
たった一人
君だけが成長させてくれた
ぼろぼろだったただの布切れ一枚
大事に持ち歩いて
きれいだねって
できるよって
何度も何度も
自信を付けてくれたから
丁寧に補修してくれたから
やがて立派なドレスへと
姿を変えられるのかも知れない
ぼくはすごい力をもつものに出会えたんだ
目を開けていられないくらい
光り輝く宝物を見つけたんだ
時の流れに追われないように
流されないように
思い出すべき大切な存在
君のステージに近づいていける人生にする為に
やっぱり走り続けていたい
流れが遅いと感じるくらいに
僕はきっと
僕はきっと…