私は元々アレルギー体質で一年中鼻詰まりに悩まされています。

市販のフェキソフェナジンはずっと飲んでいたのですが、去年の秋頃、鼻詰まりが更にがひどく、頬骨と眉間が痛くなりました。



職場で

「頬骨が痛いから、副鼻腔炎かも。初めてです。」

と言ったら、60代(再任用)のおじさんに

「俺も昔、副鼻腔炎になって手術したよ!

顔の皮膚を口の上から切ってぺろっとめくって、骨を剥き出しにして、ノミで頬骨辺りをコンコン叩いて穴を開けて、膿を出すんだわ」

って言われましたガーンゲロー



とにかく怖くて怖くて、半べそで震えながら病院に行きました泣



予想通り副鼻腔炎笑い泣き

鼻の中がばんばんに腫れています。

息の通り道がないくらい。


でも、蓄膿はなかったみたいで、飲み薬と点鼻薬をもらって帰ってきました。


顔を切らなくてよかったと心から思いました



もうあんな思いはしたくないので、今もちゃんと耳鼻科に通っています。

今飲んでる薬下差し朝と夜で違います。





職場のおじさんは、副鼻腔炎と重度の蓄膿だったのでしょうか。

今も、たまにおじさんの顔をまじまじと見るけど、日焼けとシミで、手術跡は全然わかりません笑


ちなみに、今は鼻の穴の奥に穴を開けて手術するので、顔の皮をめくったりとかはしないみたいです。



今までの人生で2番目のびびった出来事でした。

(顔の皮をめくられるかもしれないって言うのが、ショックが大きかった)



ちなみにびびった出来事の第1位は、旦那が隣で倒れてそのまま意識が戻らずに亡くなったこと。ダントツです泣

3位は、野球の硬球がぶつかって、鼻の骨が折れたことです。


波瀾万丈笑い泣き