夫の入院費は「限度額適用認定証」を利用して支払いしました。
夫が入院中、病院事務局の方から電話があり
「夫さんは入院費が高額になるので、夫さんの職場の健康保険組合から『限度額適用認定証』を発行してもらい、病院の会計に提出してください。」
と言われました。
これは「高額療養費制度」という、医療費が高額になる患者の負担を減らすための制度を利用した手続きみたいです。
この制度を使うと、支払う金額が「自己負担限度額」と言う金額までに抑えられます。
(自己負担限度額は、年齢や収入等によって変わります。)
救急で運ばれ、色々処置してもらってICUに10日間入院した夫。
もし、この制度を利用してなかった場合、夫のもともとの入院費請求金額は・・・
約113万円でしたひい〜
支払った「自己負担限度額」は、約18万円でした。
18万円でも高いけど
一時的とは言え、113万円なんて払えない
早めに教えてもらってよかったです❗️