※あくまで個人の考えです。予めご了承ください。

 

京サラの2022産先行申込が始まり中間発表も出ましたね!!

さて、おさらいで今年の出資基準ですが・・・

 

番号順に重要視(①>②)

①血統

母系を重視。サンデーの3×3は割引。種牡馬はなるべくダートで潰しが効くものをチョイス。

※今年はドゥラメンテ最終世代なので、DMMで1頭は出資したい!

②歩様

前捌きが柔らかく、歩幅の大きい馬を重視。あとは頭部〜脊柱にかけての連動性も評価対象。

③馬体

筋肉よりも骨格重視。特に弓脚の馬には絶対に行かない。馬体重や管位も重視し、小さいものは軽視していくか様子見する。

④厩舎、育成

関東馬はなるべくノーザンか社台育成馬へ出資。関西馬は特には問わず。

※京サラ限定だが、高橋康之厩舎、佐々木厩舎は積極的に狙う予定。

※NG厩舎もいくつかあるので、そこは避ける予定。

 

と以前にブログで書きました。実際DMM出資の際は上記の基準で出資しました。

しかし、京サラの場合、厩舎が非常に重要だと考えています。(今回下手すると血統よりも重視したかも)

なぜか???

「厩舎選択を間違えると入厩待ちで中々デビューさせてもらえないから」です。

過去にオリエンタルキングやグランシャスールが入厩待ちの洗礼を受けて問題となりました。

上記2頭に共通するのは厩舎リーディングが上位であり、ノーザンまたは個人馬主の有力馬も集まること。

現在のJRAの番組表において勝ち上がるには、余程の素質馬でない限りは早期デビューが何よりも重要と考えます!

なので、厩舎選びで私が今回最も大事にしたのが

「最悪、未勝利を勝ち上がれなくても早期デビューして数を使うことで損が少なく楽しめる運営を厩舎がしてくれるか?」です!!!

上記指針を元に申し込んだのが

①ヴァーチュスター22(高橋康之厩舎・グランデファーム育成)

上記の運営をしてくれる代表的な厩舎が高橋康之厩舎です!!

現在出資してるガラシュも含めて頓挫なければ月1走ペースで出走してくれます!!

過去に2頭京サラで預託歴があり、1頭勝ち上がり、2頭とも一口DB上では回収率100%越えを果たしています!!

グランデファームは勝ち上がり率が高い反面、2021産の始動が遅れている馬が多いので敬遠しましたが、高橋厩舎なら大丈夫と考え出資申し込み!!!

 

②ホワイトフローラ22(佐々木晶三厩舎 、加藤ステーブル育成)

加藤ステーブルは2020産の勝ち上がりが僅か1頭と低値でしたが、2021産は既に1頭勝ち上がってデビューが3頭と逆襲の予感が漂っています!早期デビューの馬を狙いたいなら2021産を限って見るとグランデファームよりも加藤ステーブルを重視したいと思っています。佐々木晶三厩舎は2021産の京サラ3頭も預かっていますが、全て入厩済み!うち2頭はデビューしており早期デビューしてくれる厩舎と考えていいのではないかと思います。2022産も2頭ラインナップされているのですが、この馬は父がデグラレーションオブウォーで早期デビュー率が高い種牡馬だったのも出資の決め手となりました!!

 

③アローシルバー22(辻哲英厩舎、加藤ステーブル育成)

今年新たに加わった厩舎ですが、開業3年目で厩舎リーディングは下位なので入厩待ちのリスクは低いと予想。加藤ステーブルなら早期デビューもあるのでは?と思い申し込み。DMMでシュリットに出資していた時に物凄く一生懸命に向き合ってくれた印象が自分はあるので、京サラでも同様の対応を期待!

 

④ビーウィッチド22(中川公成厩舎、高橋ファーム育成)

高橋ファーム育成はガラシュが預託歴がありますが、早期デビュー出来たのが高橋ファームだからなのか高橋康之厩舎パワーなのかは正直未知数。ただ、中川公成厩舎の京サラ2021産預託馬は2頭共にゲート試験に合格し、1頭デビュー済みで京サラの中では始動が早い厩舎です。馬が大丈夫なら在厩調整もしてくれます。宮崎騎手を多用したり、ノーザンクラブでの悪評の影響で京サラ募集では毎年人気しない厩舎です。が、私は早期デビュー目指してくれるので、京サラに関しては評価している厩舎です。

 

以上4頭に申し込みました。

もう一頭追加出来たら追加出資予定ですので、追加したらまたブログかXで投稿します♪