洋楽オススメ#63です。
まず1枚目は、1994年の作品PORTISHEAD/DUMMYです。90'sのテクノロジーが生み出した新しい音楽、打ち込みプログラミングした贅肉を完全に削ぎ落とした音に美しく表現力豊かなVoがのります。とてもダーク、しかしCOOL好き、嫌いがはっきり別れますね。まぁ美しいがとにかく暗い。
1曲目のMysteronsですでにアルバムの空気は、つかめます。こういうテクノ系の音楽の突き詰め方もあるのだと。収録曲Sour Times、 Glory Box、アンビエント感が満喫できるナンバーです。
2枚目は、1996年の作品
SHED SEVEN/A MAXIMUM HIGHです。彼らの2ndアルバムになります。
1曲目のGetting Betterの派手なGrリフと力強いVoナンバーでアルバムの幕があがります。
そしてMagic Streets、Where Have You Been Tonight?、Going For Goldまでたたみかけど～だ感満載ですOn Stadbyで第2幕が上がる感じです。ストーンズを思わせるOut By My Side、
Lies、This Day Was OursなどからBully BoyへそしてParallel linesのエンディングを迎えます。快作です
3枚目は、1994年の作品ですニナVo,Gr、ルイーズVo,Gr、Baスティーブ、Drジムの男女混合バンド、フロントマンをニナ、ルイーズがつとめます。ニルヴァーナばりのGrサウンドの曲で攻めます。
VERUCA SALT/AMERICAN THIGHSです。1曲目のGet back、All hail me、Seetherまで一気にせめたてます。
4曲目のSpidermanでルーズな感じでシフトダウン、
Foresythiaでは、女性Voの掛け合い絡みが魅力的です良いアルバムです。