今日ニュースを見ていたら、とある、わたしから見たらくだらないどうでもいい、ネット炎上の話が出ており、それが、
許されざる行為として断罪
と書かれていました。
許されざる行為として断罪
これ、わたし個人の感覚としては、そう簡単には吐けない相当な言葉です。
それを、たかがネットの個人的見解程度なことに、気軽い雰囲気で使われている。
いくらインパクトが全てとはいえ、なんかこういう言葉を聴くと、個人的には憂鬱な思いに駆られます。
わたしもお客商売で、こちらに非があるならともかく・・・、いや、非があって謝罪していても、よくこういう言葉をたたきつけられてきたので余計に過敏に反応するということもあると思うが・・・
想えば、わたし昭和の頃からアルバイトで客商売ばっかりしてきましたけれど、昭和の頃はあんまりこうしたトゲトゲしたクレームや言い回しにそんなに遭遇しなかった気がします。
90年代に入ってからだな、こういう他人に攻撃的な風潮が増えたのは・・・
そして、年々それがエスカレートしている気がするのは気のせいだろうか?
許されざる行為、断罪・・・
じゃあ、死んで詫びればいいんですか?
ホント、クソみたいなくだらないことが多いわ今の日本は。