ビートルズのAIを駆使し、ジョンの声をノイズだらけのデモから抽出し制作したという新曲。
前回の記事で、どうして、今この時代に、
LPレコードとカセットテープのみの販売なんだ!!!!
(配信を除いて・・・ですけれど)
昭和かよ!?
と、令和の今、CDをこよなく愛するわたしはボヤキ記事を書きました。
アナログの本当にいい音・・・なんて、正直わたしはどうでもいいんですよ。
どうせわたしの耳では、アナログレコードだろうとCDだろうと、多分そんな極端に変わらなく聴こえるに決まっています。
なら、いちいち短時間で裏返したりとか、わずらわしいことせずに聴きとおせるCDが、ものぐさなわたしにはいい!!
なんて言っていたら、なんと、今日こんなニュースが!!
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なんか、冗談のような・・・、関係者がわたしのブログ読んだ?
いやいや、日々10プレビュー程度のブログがそんな影響ある訳がなく、あれ、今4月じゃないよね?
いやいや、でもわたしだけじゃなく、日本人のおじさんなら、「なんで新曲だけのCDが出ない??」って思っていた人多そうですよね。
ちなみに、そのビートルス最新曲にしてラストソング「ナウ・アンド・ゼン」
Youtubeでも本日公開になってましたね。
いや~
ストーンズの新曲は今一つ良さがパッと聴いた感じわからなかったけれど、ビートルズはやっぱり別格、素晴らしいとしか言えないです。
ただ、
なんか、悲しい曲調ですよね。
あのビートルズの最後が、こんな悲しいラストソングっていうのは、なんだかいろいろ思うものがあります。
できればCD、これと、以前、アンソロジー企画の時に出た、フリー・アズ・ア・バード、リアル・ラブとの3曲で構成してほしいな・・・なんて思ったり。
勿論、その以前の2曲もAIを駆使して、あの当時より技術的進歩のあるサウンドでリマスターして、ビートルズ最後のミニアルバムみたいな感じで・・・なんて、欲張りすぎか。
しかし、今このご時世においても、ビートルズとストーンズは新作がかぶっているという(笑)