ボーカロイドにオリジナルを歌わせてみた、という第一弾記事の続きで、もう一曲。

 

今回の曲は、少し前にわたしの歌バージョンで、ここで披露した曲です。

まったくページビューがないので、そんなこと誰も覚えていなさそうですが、まあ披露したと言っても、完成したオリジナル曲をお聞かせしたのではなく、デジタルMTRを処分しようとしたら、忘れてた未完成曲がそこに入っていた・・・というもので、適当な鼻歌みたいな感じで、軽いデモBGMみたいに発表した曲もどき・・・って、まあ、どうでもいいか。。。

 

とにかく、多分10年以上前に作ったものだとは思うんですが、詳しくいつ作ったのかも、作った記憶すら忘れ去っていた、というような曲ですが、でも自分で久々に耳にしてみて、ガツン!ときたというか、メロディーが常に頭を回るほど気に入ってしまったんですよね。

 

これを近々必ず、きちんと完成させたい!!

そうずっと思っていましたが、今回ボーカロイドを試してみるのに、丁度いい曲じゃないかと、チャレンジしてみたわけです。

 

ちなみに歌詞は、最近突然行方不明になり、連絡が取れなくなってしまったわたしの知人がいるのですが、その人との事を思い詩を書いてみました。

なんか夢遊病的な雰囲気の曲調と、その不思議にも悲しい出来事が、非常にマッチしたような気がしていますが、とにかくお聴きください。

 

地味ですが、オリジナリティー溢れると自負している自信作です!!

 

 


 

 

 

↓ こちらは、わたしのデモバージョンです。