今回は僕が高校生だった1987年頃に作った曲を聴いていただこうと思います。

 
この曲は、高校時代にコンテストなどで特別賞をもらったりした、ビフォアーというバンドが解散してしまった頃に作った曲です。
そこから高校卒業までの短期間やっていた、男女ツインボーカルバンドの「ティアーズ」というグループに、高校の同級生で歌で参加していた「鶴間純」という男がいて、彼が主に詩を書いていたのですが、それに僕が後から曲を付けて、バンドに持ち込んだ曲です。
 
ちなみにその「ティアーズ」というグループで少し演奏したきり、その後どのバンドのカラーにも合わず、長年お蔵入りしていた曲でした。
しかし一度、1994年の終わりくらいか、僕が歌うソロライブみたいなのを新宿アンティノックでやったことがあり、そこで一度だけ披露しました。
その時のバックを務めてくれた、メンバーに聴かせるためのデモテープからの演奏です。
高校生当時の、POPにこだわっていた自分らしい曲だと思うので、今でもなかなかお気に入りで、バンドでやっていた定番曲よりもいいよな、なんて自分で思っていたりします。
 
Anothedays
詩・鶴間純/曲・jag

 

 

あ、音源背景の画像は特に意味がないので気にしないでください。


ご静聴感謝です!!