今日出勤して、

ビートルズの新作?

が出ている事に、初めて気がつきました。
バイト曰く、「土曜日には来てましたよ~」
熱狂的ビートルズファンを自認してる者として、このスルーさは、相当うかつだった!!
 
しかし1970年、僕が2歳なるかどうかの頃に解散してるバンドの新作というのも、よくよく考えると変な話である。
おまけにメンバーのうち二人もが、この世にいないというのに・・・。

 

ビートルズはここ6~7年ですでに3枚の新作が出ていて、僕はベスト盤的ONEというアルバム以外、すべて宣伝に乗せられて買ってしまいました!!
ファンだったら同じだと思いますが、知ってる内容なのは重々承知!!
だけど、ちょっと音質、ミックスをいじって、

飛躍的にサウンド向上!!

とか言われると、買わずにいられない!

 

だが慣れとは怖いもので、従来の作品をいくら現存メンバーが否定し、新作品を絶賛しても、 LPレコード時代から聴きなれた音の悪いほうが、聴いていてホッとしたりするのだ!

 

ちなみに今回発売された「LOVE」は、今までのように、単純に音質を現代風にいじっただけではないようだ。
ないようだというのは、給料日前で、

お金が無くて買えなかったのだ(ToT)

試聴盤を閉店後バイトと聴いてみました。
「A HARD DAYS NIGHT」のイントロが始まったと思ったら、いきなり「THE END」になり、
いつのまにか「GET BACK」に・・・・・・。

 

?????なにこれ?????

 

まあほんの一度聴いただけで、批評もなにもないのだが、
これ、いつか気に入る時がくるのか、まだ未知数です。