僕は若い頃から今に至るまで、60,70年代の洋楽ロックばかり聴いています。
まれに80,90年代や日本の音楽を聴く感じで、今のJ-POPは全くと言っていいくらいわからない。
でも、今何がヒットしていて、どんなアーティストが注目なのかは、おおよそ掴んでいるつもり。
それは毎日お店で有線放送を聴いているからです!
 
僕の職場はショッピングモールの、書店、CD、DVD販売、レンタル店ですので、都合のいいことに、CD、レンタル店舗側で、始終有線放送がかかっている。
今のJ-POPにはほとんど興味は無いと言っても、やはり音楽を作る人間として、常に最新の音をチェックしていたい、という気持ちはあるんです。
だから、そういう意味でこのオンエアはたいへんおいしい。

 

ちなみに聴いているときは、基本的に仕事をしているので、情報を確認できない状態です。
だから反応するのは、必然的に「おっ!いいなぁ!」と、曲そのものにピンと来る場合か、なじみの声に「ああ、あの人達の新曲ね」と思う場合かのどちらか。

 

まず曲そのものにピンとくる場合、それは大抵チャートには入っていない、まだ無名な推薦曲というパターンが多い。
チャートに入っているヒット曲に反応した事は、なぜか少ないんです。
でも僕が「うわぁ~、こいつらいいよ!!才能あるよぉ!」と思った推薦曲が、

その後大ブレイクした!!!!

というためしがまるでないので、はっきり言って一般の感覚とは何かが違うのかもしれない。
(あるいは、まるで見る目がないのか・・・。)
まあでも未だに「いいなぁ、これ!」と思う曲は尽きないので、今のJ-PoPも馬鹿にはできません。

 

そして良く聴くなじみの声のほうですが、これはいわゆる、誰もが知る大スターの事ですね。
例えばミスチルとか、サザンとか、浜崎あゆみ、小田和正、福山雅治など。
幾らJ-POPにうとい僕でも、さすがにこの人たちは声と曲を聴けば一発でわかります!!

と思ってたが・・・・・・。

 

そんな僕の自信を覆す出来事が本日起こった。
絶対に福山雅治だと信じて疑わなかった曲が、まるきり違う推薦曲だったのだ。
福山雅治だと思ってたのは'''Doaの「心のリズム飛び散るバタフライ」という曲だった・・・・。

 

 

まあ双方のファンの方から言わせると、

「どこがじゃ!!全然似てないぞボケ(╬ಠಠ)(ζ◣◢ζ)」」

と言われるかもしれませんが、僕は信じて疑わなかったぞ・・・・・・。
ちょっとショック!

 

ちなみに、この曲は聴いていて「なかなかいいな」と思った曲です。
俺も38歳にしていよいよ、福山雅治の良さに目覚めてしまったか(苦笑)、と思ったが、まさか別人とはね・・・。

 

ちなみに幾ら良い曲でも、長くヒットして長期間流れ続ける曲は、最後にはうんざり。

もういいっ!聴きたくない!ってなるんですよね・・・。

レミオロメンの粉雪とか、聞きすぎて聞きすぎて、もうお腹一杯だ・・・。