今日は気晴らしに、引越し整理の中で出てきた、昔のライブビデオをデジタル化する作業をしました!

若くて、ルックスもかっこ良かった(笑)あの頃の世界に浸り、最近の嫌な現状もしばし忘れられました!
やはり、音楽っていいですね。
さすがに、この頃みたいな元気の良いロックは無理ですが、渋いサウンドでまたバンドがやりたいです。

今回押入れから発掘され、DVD-R化した映像をご覧ください。
1988年から二年間やっていたハウスというバンドに、わたしが1989年の初頭くらいに持ち込んだ曲です。
元は1987年頃、ルーズと言うバンド用に作った曲で、キーボードが入ってもっと馴染みやすいアレンジだったんですけど、そのハウスというバンドにあわせて、ギターメインのビートロック風アレンジになりました。
 
タイトルは
Heavy Distance
です。
このタイトルとこのバージョンの作詞はボーカル、ジョリーくんです。
 
音が割れ、酷いサウンド状態だったので、メンバーに聴かせるためにジョリーくんと二人で作った、デモテープの音源と差し替えました。
映像も音も、時は1988年終わり頃で、テンポが違い、画像とサウンドがムリヤリな編集になってしまいましたが、まあまあではないかな?

ボーカルの右側、黒いストラトキャスターを弾いている、セミロングのハットが、19歳のわたしです。