暑い夏につきもののセミの鳴き声が聞こえない。土になかで10年近くもいたのに、この暑い地上に出てきても、息苦しくてすぐに死んでしまうに違いない。近年、地上は急速に気候変化が起きていたことを
知らずにいたセミが哀れ。出てこない方が良い。
と思っていたら、12日の夕方、一匹のアブラゼミの鳴き声がはっきり聞こえた。耳鳴りではない。桜の木で声を張り上げていた。やっと本格的な夏の到来だ。気温だけが異常に高いだけでは、異常気象で、本物の従来通りの夏ではない。
ところが翌日、セミの声は昼間も夕方も聞こえなかった。前日に頑張っていたセミはどうしたのだろうか。ふと「沈黙の春」を思った。人間の傲慢さが、化学物質を多量に使い、空気汚染、土壌汚染を招き、ある春の日、動物たちの絶滅した音のない不気味な世界を出現したと未来を予言した本だ。
そして14日、孫を連れて図書館に行った帰り道、一匹のアブラゼミの鳴き声が聞こえた。またたった一匹のセミの声だ。
去年は桜並木の木々の幹に、たくさんのセミの抜け殻が張り付いていて、孫がなん十個と集めと、保育園に持って行った。今年は、無理かもしれない。
とにかくまともでは無い暑さ。いつまで続くのか。人間はもとより、動物、昆虫も生きていくのがつらい世の中になってしまった。生態系の混乱が起きそう。
知らずにいたセミが哀れ。出てこない方が良い。
と思っていたら、12日の夕方、一匹のアブラゼミの鳴き声がはっきり聞こえた。耳鳴りではない。桜の木で声を張り上げていた。やっと本格的な夏の到来だ。気温だけが異常に高いだけでは、異常気象で、本物の従来通りの夏ではない。
ところが翌日、セミの声は昼間も夕方も聞こえなかった。前日に頑張っていたセミはどうしたのだろうか。ふと「沈黙の春」を思った。人間の傲慢さが、化学物質を多量に使い、空気汚染、土壌汚染を招き、ある春の日、動物たちの絶滅した音のない不気味な世界を出現したと未来を予言した本だ。
そして14日、孫を連れて図書館に行った帰り道、一匹のアブラゼミの鳴き声が聞こえた。またたった一匹のセミの声だ。
去年は桜並木の木々の幹に、たくさんのセミの抜け殻が張り付いていて、孫がなん十個と集めと、保育園に持って行った。今年は、無理かもしれない。
とにかくまともでは無い暑さ。いつまで続くのか。人間はもとより、動物、昆虫も生きていくのがつらい世の中になってしまった。生態系の混乱が起きそう。