NHKの紅白を見ながら、年賀はがきを書き始めた。今年は年末とにかく多忙で、年賀状は年賀の挨拶の通り、一月松の内に出せばよいと考えた。はがきだけは夫が用意してくれたので、寝正月の間,着たはがきに返事を出そうと。でももらう側になると、早ければ早いほど嬉しいもの。やっぱり書こう。去年頂いた賀状を取り出したのが8時近く。歌を聞きながら書き出した。どの歌も若者好み。デジタル的な歌ばかり。そのうち、歌への興味が無くなり、賀状に集中する。

すると賀状が足りないのに気が付いた。「大みそかに賀状を書く人が、世の中に何人いるか?もう賀状はどこへ行っても売ってないぞ」と夫に言われたが、物は試し、書いた賀状を投函方々、コンビニに行ってみた。道路には車も人間もいない。空気が冷たい。静かだ。みんなテレビを見ているのかな?それとももう眠っているのか?初もうでに出かける準備をしているのか?コンビニに賀状がまだまだ十分残っていた。不足分を買い求めたが、これから書く気力は無くなっていた。

もうじき新年。これから書いても明日書いても、相手に届くのは大差ない。どっちにしろ、今回の私の賀状は遅れ気味。待っている人にはご免なさい。

あっ、地震だ。食器棚のガラスが音を立てた。すぐに揺れは止まったが、これで災いの年は終焉と年なってほしい。

それでは本当に良い年を。