「めでたさも中くらいなりおらが春」と斜に構えたひねくれものの気持ちが最近はよくわかる。旧暦では春だけど、昨日の続きの今日は、特別春らしくもなく、日常は変わらず、時が過ぎていくだけ。

今年も健康第一に、がんの成長が止まることは期待しないけど、なるべくゆっくりと穏やかでありますようにと祈りながら見守りたい。

平坦な日常だけど、今年嬉しかったこが一つあった。私は寝汗をかくので、朝起きると足で布団を蹴り、ベッドの中の水分を発散させようと夜寝るまでそのまま。。他人から見るとベッドは足元でくしゃくしゃで、だらしなさそう。夜寝る直前はベッドメーキングが大変だ。

ところが昨日、寝室に入るとベッドはきちんとなっている。誰が?週末泊まっていった孫?昨日私は7時半ごろ、一緒に寝ていた孫娘を起こさないようにそっと起きだし、食事の支度をし始めた。孫が起きだしてきたのは、8時近かった。私が起きて間もなく目が覚め、ベッドメイキングをしたに違いない。私には一言もそんなことは言わなかったが。だんだん気を使うことができる人間に成長しているのだろうか。ちょっと嬉しい。

彼女は掃除が大好きで、いつも風呂は私と入りたがる。最後に入浴するので、湯船の湯を落としながら、風呂場を簡単に掃除するのを手伝うのが楽しみなのだ。目地をごしごしこすったり、鏡の結露を漉き取ったり、私は大助かり。このまま大きくなったら、私に似ず、家事の得意な女の子になるかな?期待先行彼女もしれないけど。

新年、大人はまた一つ老いていき、足腰が弱まり、現状維持に不安になるが、子供たちは成長期待がいっぱい。お正月、小さいけれどその足跡を見たようで、ちょっとだけ嬉しい。