昨日は妹と姉が偶然にも大宮に用事があり、用が済んだ後、我が家に参集。4時頃娘の家で孫の面倒をみる予定の私。それじゃ皆で孫を見に行こうかということになった。白髪頭の3婆が突然現れると、生後2か月とはいえ、孫が戸惑ってしまうかな。妖怪が3人現れたと、恐怖におののくか。でも私はもう顔が知れているはずだが。

赤ん坊のご機嫌をとるのが上手なのは、年の功か、姉。話しかけたり、体を触ったり、ゆすったり。赤ん坊は声をあげて笑う。その笑顔に3婆は声をあげて喜ぶ。姉が疲れる、すかさず妹が相手をする。娘が二人の子供を保育園に迎えに行っている間、全くご機嫌が斜めにならず、われわれに愛嬌を振りまいていた。我々があやされていたみたいだ。

「赤ちゃんに触れていると、確かに元気をもらうね」が3婆の実感だ。娘の家の往復もしんどいし、孫の面倒も、ご機嫌の時は良いが、ご機嫌が悪いと本当にどうしてよいかわからず、だっこも肉体的に疲れるが、乳児との触れ合いを通して、元気になれそう。

二人の孫が帰ってきて、にぎやかな娘宅。ひと遊びすると、早々に帰ることにした。いっぺんに3人が消えてしまうのが寂しいのか、孫息子が、「おばあちゃんは帰らないで」と訴える。後ろ髪をひかれるが、もう夕方。「また明日」と、帰った来てしまった。

大家族ってやっぱり素晴らしい。お互いに協力し合い、良いホルモンを出し合って、気持ちを明るいほうに向けてくれる。夫婦で仏頂面を突き合わせている我が家から、一時解放され、気分はハイ。