相変わらず、毎朝娘の家に通っている。昨日は6か月になった乳児が39度台の熱で、大人どもはハラハラ。当の本人は結構ニコニコして、愛嬌を振りまき元気そう。でも小児科の医者にかかることに。一家全員、風邪気味なので、乳児も親からもたった免疫が切れてきたのか。

血液検査をした結果、少々何らかの感染症にかかっている兆候があるとかで、抗生物質を投与することに。

今朝も、鼻水がひどく、苦しそうだけど、機嫌は悪くないので、あまり心配をする必要はないのかもしれない。今朝は熱はなかったが、乳児が40度近く熱を出すと、肺炎は?脳髄膜炎は?と悪いほうへ考えてしまう。

とにかく2時間ほどベビーシッターをして、帰る。ちょっと開放感あり。
娘のところは、我が家から歩いて15分ほどのところのマンションだ。そこはマンションより一軒家が多い地区。 ほとんどが狭い敷地だが、モダンな家々。最近分譲されたのだろう。庭があっても車が我が物顔で鎮座していて、樹木は低木が隣の家や道路の境界線に植えてあるのがほとんど。

私が子供頃育った田舎では、どこの家も柿の木が2,3本はあり、今頃はたわわに実をつけていた。誰も取ろうともせず、鳥の餌。それでも食べきれず、枯れた枝についたままで、秋の青い空に朱色の実が映えて美しかったのを思い出す。

今、時々,柿の実がたわわに実っている庭に出くわすと、懐かしい気持ちになる。

昨年、孫二人を連れて買い物の途中、ちょうど柿の実をとっていた家の前を通った時「持っていくかい?好きなだけ持って行っていいよ」と言ってくれた。そのおじさんの言葉に甘え、ひとつづつ頂いた。それも懐かしい。

今年は、もうすっかり実が取られ、一個だけ、木に残っている。鳥への気遣いか?

近くのスーパーの店頭にに柿が並んでいた。昔は買う果物ではなかったのに、今は特価で一個100円ほど。買う気にならないのは、子供の頃の日常が刷り込まれているから?