今日はなんという寒さ! 2月に逆戻りしたよう。当地の桜ももう終わり。 昨日は道路一面に花びらが落ちていて、まるで花びらの絨毯のよう。桜の木も緑が少々見え隠れしてた。本日の寒い雨ですっかり様変わり。緑の葉っぱが目立ち始めた。 今年は寒いので、桜の花の楽しめる日が長いと言われたが、花の命は短いもの。

我が家は桜並木に面しているので、毎日出かけるたびに、日々変わる花の様子がよくわかる。今年もこれで見納めかな。10年くらい前は、狭い道路の両側のまだ若い桜の木は、一斉に咲き誇り、本当に桜のトンネルだったが、今は年々枝を切ってしまうので、一本一本の花の密度が低く、豪華さ、爛漫とは言えなくなっている。それでも道路に立って眺めると、奥の桜が重なりあって、ちょっと贅沢な気分になる。

やっぱり桜は満開の時より、これから咲き始める、枝がピンク色に染まったころが一番好きだ。蕾ガエネルギーをため込んで、いざ開花しようかとしているときが、見るほうにとって、夢や希望を抱かせる。満開の桜は、その哀れさ、はかなさに心がせわしくなってしまう。

桜と言えば今年は子供たちの入学式に間に合った。近年、桜と入学はシンクロしなくなっていたが、今年はドンピシャ。「桜咲いたら一年生…」の歌の通り、私の孫も小学校に入学。入学と桜の花が密接に結びついて、長く彼女の記憶に残りそう。校庭の桜を楽しんだようだ。