白内障の手術が終わって2か月が過ぎたが、目の前がパーッと開けたという感覚は、未だにない。それより以前からあった飛蚊症が著しく増えた感じで、うっとうしくて不愉快。

2週間に一度、手術した病院とは別の、従来からかかっているクリニックに通っている。紹介状を持って行った病院は、手術のみで、術後一回検診し、従来のクリニックに戻された。視力は良くなっていたり以前と変わらなかったり、はかばかしくない。いつまでたっても目のゴロゴロが続く。

前から左目の具合がよくない。術後ガーゼをはがした時、期待に反して真っ白に霧がかかってしまった方の目だ。退院時には霧は掛かっていなかったが、なんとなく普通ではない。先週は突然その左目の左上部が真っ黒に。墨を流したよう。スワ、網膜剥離か?目をギョロギョロ大きくしたり、右左へ動かしたり、瞼を手で上げたり下げたり。黒い部分は10分ほどで消えた。

クリニックに行って、瞳孔を開き、眼底検査をしていただいたが、異状なし。一安心した。緑内障の兆候もなく、白内障の手術もうまくいっているとか。しばらく2種類の点眼薬を継続すること。ゴロゴロの原因であるドライアイ用に、ムコスタ点眼液も継続すること。又2週間後に来院を継続。

今回幸いは、矯正視力が左右とも1.2となっていたこと。先回は左目は矯正しても術前の視力と変わらず、0.3までしか見えなかった。手術なんかしなけらばよかったと後悔した。視力はまだ安定せず、その日その日によって、見えたり見えなかったり。メガネ製作はしばらく先だ。

物を見ないで生活はできない。その目が不具合で、はなはだ不愉快な生活を強いられている。私の周りで白内障の手術をした者の多くは、「やって良かった。世界が変わったよ。もっと早くやれば良かった。」という。私ももう少し落ち着けば、そう言えるようになるのか。期待したい。残された人生、少しでも明るい世界で過ごしたいという希望が叶うように。