一月は私が具合が悪いかったせいもあるが、一度も孫の面倒で呼び出しがかからなかった。だんだん、保育園の集団生活での免疫力がつき、丈夫な子に育っているのかな。この調子でこの寒さを乗り越えれば良いがと思っていたところ、2月に入って間もなく、鼻水たらしだしたから、そろそろお願いするかもしれないと娘からメール。
 
処方された風邪薬をきちんと飲み、無理な運動はせず、体調を整え、いつ呼び出しが来てもいけるように心の準備だけはしていた。
 
そして今朝、メール着信音。 いよいよ来たか!
『本調子ではないが、高熱は出ず、保育園に行ってる』とのことでまずは安堵。その後が泣かせるじゃないか。『昨晩、「バーバは?会いたい」としきりに言っていた』と。しばらく会っていないけど、忘れられてはいなかった。孫の頭の中に私が占める場所があったのだ。
 
よくよく考えてみると、ありあわせの生地で私が手縫いした、パジャマの上に羽織る袖なしのスリーパーを着ているんじゃないか。
 
風邪っぴきで何もやることがなかった私、『簡単な手縫いの幼児服』の本をみて、作ってみようか。裁縫なんて何十年もやっていない,私の不得意するもの。でも簡単そう。昔々、娘のバッグを作った時の残りキルティングでチャレンジ。 アイロンを掛けると、まんざらでもない作品に。
 
先月、持参した時は、嫌がって着なかったけど、最今の寒い夜、寝る時に着せられているのではないか。「バーバが作ってくれたんだよ」なんて言われて、急に婆に会いたくなったのかも。
 
さあ、私も早く咳が止まるように、養生し、会いに行かねば。