16番の整備は、これまで旧型客車メインでした

 なにしろ、旧客なら安いジャンクが豊富なもので😅

 で、1両買ったら、それで組める編成を目指すってやってると、どうしても古い車両ばかりに


 だから、新しめでも




 この辺り😅

 国鉄時代(汗)のあさかぜ2号、通称下関あさかぜです

 こちらは、JR誕生直前に一度だけ乗った、唯一乗車経験のあるブルトレなんですよ

 だから、思い入れがあるんですよね〜

 と言いながら基本編成のみですが😅


 そこで、これよりは新しめな編成を揃えるための整備をします


 まずはこちら



 PFのレインボー(カトー)です

 これが出た時点で、「ああ、あれね」ってなるでしょうが

 てか、題名に書いてますが😅


 こちら、だいたいの部品は前オーナーが取り付けてくれていました


 しかし、矢印の銀色の梁?が未装着

 カトーも、まあこんな細かな部品をピタっとハマるように作れますね

 で、私は、これを取り付けるのにハマりましたチーン

 なんとかピンセットで取り付けようとしたものだから、ようやく取り付けが出来てもキズが付くし orz

 「そんなの、割り箸の先に両面テープを巻き付けて、それに部品を引っ付けた状態で押し込めば良いじゃん」って、後で気付きました😅


 また



 ステップが破損していたので、真鍮線で



 足を立ててやり



 無事、固定


 残念ながら、台車に取り付けるべき



 これらの配管類は、台車と砂箱で挟み込んで固定する構造なのですが、砂箱が接着されていたので省略しました

 ま、見えないし😅


 あとは



 パンタふもとなどの細々した手すりを取り付けて、もうちょっとってところで



 赤丸のパーツ(パンタから車体への引き込み線)を飛ばしてガックリ orz

 散々床を探して見つからず、嫁がコロコロで参戦しても見つからずえーん

 で、腐ってふて寝した翌日、冷静に考えて、「ここかも」って場所を探すと、ありましたよ

 作業机の上に😅


 あとは



 スカートのコックやホースを塗装して



 レインボー、整備完了です


 続いてこちら



 カニ24です


 まずは、屋根上のベンチレーターを取り付け



 室内灯ユニットを作ろうとしてこういったミスをしつつ



 エンジンも一応塗装して



 こんな感じに室内灯ユニットを貼り付け、床板とは、純正室内灯用の金具を差し込む部分に、コードの先端にはんだ付けした金具を挿し込むことに


 それから



 車番インレタを貼りました

 末期の編成でのカニは、0番台はもっぱら11号車だったとのネット情報を踏まえ、11号車に

 ところで、カトーのインレタ、劣化し易くないですか?

 製品付属のものがカサカサになっていて全く使えませんでした

 幸い、たまたま買っていた新品インレタがあったので、それを使用しました


 そして、ある意味クライマックスのこちら



 「失敗したら泣く😭」のJRインレタ

 カニ用の特大サイズ、余裕が1つしかないんで


 こちらもジャンク品を入手したものですが



 なんとか付いてくれました

 やはり、JRブルトレならね、のこのマークも無事貼ることが出来




 うん、良いですね照れ


 なお、マイクロスカートは、切れの良いレザーソーでも買ったらカットします

 カットをミスって再塗装とか避けたいので、スパッと切り落としたいんですよね


 ということで、まだ続きます